億万長者物語

30歳100万円から運用を始め、37歳現在、資産額5,300万円。経済的自由を目指して、まだまだ頑張ります!


中国の銀行口座の開き方

以前は、中国の銀行口座は簡単に開くことができました。パスポートを持って、銀行の窓口に行けばよかったのです。

 

最近、中国の銀行口座が欲しいという友人がいたので手伝ったところ、もう、隔世の感がすごい。

 

開設条件の厳しさ、別格。最終的に開設できましたが、思わぬ苦戦を強いられました。

 

今後も、口座開設の管理が厳しくなる方向には変わりはないと思います。すでに開いている口座は大事にしましょう。

 

メリットは多くありませんが、ないよりは、あったほうがいいです。僕が思いつく、中国の銀行口座を保有するメリットは以下の3点です。

 

中国で広く流通する銀聯(Union pay)ブランドのカードを所持できる

中国ではVisaやMaster cardなどのクレジットカードは使えない店が多いため、銀聯ブランドは支払いに便利、日本でもカメラ店などで特別割引を受けられます。
 

元建て定期を、中国の利率で購入できる

2018年1月時点で36ヶ月定期の利率は2.75%です。
 

Wechatや支払宝との紐付け

Wechat内で供給されるサービスが増えるし、銀行口座の残高を直接使用できます。

 

 

銀行口座開設に必要となる書類と、最終的に開設出来た方法を記載しておきます。2018年1月時点の内容です。

必要書類

(中国銀行、工商銀行などの中国本土系銀行に問い合わせました、その回答内容です)

1.パスポート

2.就業証  赴任していたり、中国で開業していないともらえません

3.居住地の住所が証明できる書類(租賃合同など)か、勤務先の住所が証明できる書類(労働合同など)  

口座を開設しようとする銀行の所在地と同じ住所が必要です、北京市の銀行だったら北京市の居住地か勤務地の住所が求められます

4.電話番号  

口座を開く際に、登録する電話番号にショートメッセージが届きます。Wechat(微信)で使うなら、Wechatで使用する電話番号と一緒にしましょう

 

2.と3.については、中国で仕事をしていない限り、準備しようがありません。まともな開設は、日本在住のサラリーマンには難しいですね。

 

聞かなかったけれど、中国に留学している学生は、就業許可証については在学証明書で代替できそうな気がします。

 

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では、どうやって開設したのか。HSBCで開設したのです。 

 

HSBCはイギリス本社の外資系銀行です。規則が違うのでしょうか、要求された書類が違いました。

HSBCの必要書類

(HSBCへの問い合わせました、その回答内容です)

1. パスポート

2. 住所証明(英語)

 

あらかじめ、日本の納税者番号(Tax ID number)を伝えておき、審査しておいてもらいましょう。日本にて、メールでやり取りできます。

 

友人の場合は審査を受けてから窓口を訪れたので、中国現地では、上記書類を提出し、出てくる書類にサインをしているだけで口座開設が完了したとのことです。カードは即日発行してもらえます。

 

HSBCは有料口座しかサービスがなく、最低でも10万元(173万円ほど)預けないと、月に100元の口座維持手数料が発生します。ご注意ください。

 

これからの開設を考えている人は、実際に中国に行く前に、日本で問い合わせてから窓口に向かったほうが安全です。

 

僕は中国語で問い合わせましたが、英語でも大丈夫そうでした。

 

よろしけば、こちらもどうぞ。

中国政府公認の中国語検定、HSKに挑戦しています。 

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