億万長者物語

30歳100万円から運用を始め、37歳現在、資産額5,200万円。経済的自由を目指して、まだまだ頑張ります!



学資の確保について考える

子どもが望む限りの学習機会は、どの親にも共通した願いでしょう。

 

我が家には3人の子どもがおり、教育資金で悩まないよう、生活費とは切り離して、管理しています。

 

お金で苦労させたくないですからね。

 

僕は、自分の親に対して教育資金を心配したことはなく、深く感謝しているので、自分もそうしたいと思っています。

  

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では、教育資金って、どれくらい必要なのでしょう。

 

ネットで調べてみると、幼稚園から大学まで、すべて公立に通った場合で1,000万円、私立だと2,500万円ほどだそうです。

 

よし、子どもたちよ。キミたちは公立校に行きなさい。

 

こういう情報って保険商品に誘導しているので、高額に設定されているのだとは思いますが、これだけあれば充分ってことでもあります。

 

我が家の場合は、上の子でも小学校1年生なので、お金がかかるのは今からです。

 

3人合計の概算で、これから2,900万円必要らしい。

 

2,900万円!? えらい大金だな、おい。

 

こういうことは、子どもが生まれる前に検討しなければなりませんね。

 

とくにお金が必要になるのが大学で、1人当たり、国立で500万円ほど、私立では700万円もの資金が必要になります。

 

結構な大金なので、毎年100万円ほど、あらかじめ積み立てておく必要がありそうです。

 

資金は、仕事して給与をもらうなり頑張るとして、問題は運用方法ですね。

 

当初は、3人の子ども名義の貯金口座を開き、貯金していました。

 

貯金だと、超わずかな利子分しか増えないので、機会損失が甚だしいです。

 

インフレで貨幣の実質価値は下がっていきます。郵便局や銀行にお金を預けておくことは、自動ゴミ捨てマシーンにお金を渡しているようなものです。

 

学資保険を購入していた時期もありました。

 

500万円まで積み上げ、気づきました。アカン、これじゃ増えへん。

 

僕が購入していた保険は年利0.5%だったので、満期を迎えたら538万です。

 

定期預金の利子と比べると高率なので、用意できるだけの資金を投下していたのですが、金融商品について詳しくなるにつれ、0.5%は低い利回りだと思うようになりました。

 

僕の主力保有ETFで、米国株式を網羅しているVTIと比較してみましょう。

 

カバー範囲が広いETFなので、売買の必要がなく、お守りのように保持し続けることができます。

 

VTIの直近10年の利回りは7.65%です。

 

期間中にリーマンショックが発生しているにも関わらず、これだけのパフォーマンスを記録しています。

 

今からも同じリターンが保障されているわけでありませんが、0.5%と比較すると、500万円を運用した場合、10年後には1,000万円もの差がつきます。

 

  • 利回り7.65% 15年後に1,569万円
  • 利回り0.05% 15年後に538万円

 

決まりだな! 教育資金は全額VTIにぶち込んじゃおう。

 

・・・VTIって、アメリカの株式だけなんですよね。

 

世界が密接に関わり合っているから、地域分散は意味がないとも言いますが、さすがにリスキーな気がする。

 

ってことで、我が家ではVTに資金を沈めます。

 

VTは、全世界に投資しており、全世界の市場時価総額の98%以上をカバーしています。投資対象は47ヶ国8,000銘柄に及ぶので、安心感がすごい。

 

この10年間の利回りは、4.2%です。

 

VTが下がるってことは、世界の富が減少するってことですから、物価も下がるでしょう。逆も然りなので、インフレリスクは包括できます。

 

為替リスクはありますが、円が高くなれば、僕と妻の給料もドルに対して増えるので、ヘッジできそうです。

 

これから毎年、100万円分のVTを積み立てます。

 

運用益が膨れ上がって、教育資金からおつりが出ることも期待できちゃいますね。

 

 

0.5%の学資保険は、どうしよう。

 

解約して、VTに切り替えたほうが、期待値が高まることは理解しているのです。

 

けれど、解約手数料を取られて、元本割れすることに躊躇しちゃっています。

 

スパッと割り切った正しい運用が出来れば、資産運用の達人ステージにいけるのでしょうね。