資産運用について
株価が下がっているからといって悲嘆に暮れていてはいけません。 弱っているときは成長のチャンスです。
ドル円が128円を突破したようです。 米国株に投資している皆様、おめでとうございます。
保有資産の整頓が終わりました。 主な変更点は個別株をすべて売却したことです。 株価の上昇に伴って比率が高まっていたレバレッジの割合も低下させました。
昨今の株式は価格が大きく変動するので気が休まりません。 長期投資では日々の値動きを気にしても仕方がない。 そんなことは百も承知していますが気になるものは気になるのです。 株価が上がればビックマックを頼み、下がればチキンクリスプを頼む。 いつだ…
2021年の投資成績をまとめました。 2021年 +43,892,836円 驚きましたか? 僕は驚いています。
2022年のNISA枠を利用しました。 利用したのは僕と妻の一般NISAです。
我が家のジュニアNISAではSPXLを買い付けています。 4年前に始めたプロジェクトはすでにダブルバガーを達成しており、初年度に購入したSPXLはトリプルバガーを突破しました。
2017年のNISA枠で購入した株式の整頓が終わりました。 今後の参考に結果を記載しておきます。
中国の不動産会社のデフォルトや米国のテーパリングと利上げのタイミングが懸念されています。 株価の動きが弱くなってきました。
ポートフォリオの整頓を進め投資金額の9割をインデックス資産に移行させました。 我が家ではインデックス連動の商品が投資資産の大半を占めています。
株式相場が揺れています。 中国恒大のデフォルトが懸念され、米国のテーパリングに対する憶測が入り混じりました。
当ブログではジュニアNISAを利用してレバレッジETFに投資するメリットを解説してきました。 市場の未来は誰にも分かりませんが、制度上は優れた(希少な)戦略となりそうです。
個別株を卒業します。 22歳の頃にコマツと日立建機の株式を購入して以来です。20年近く個別銘柄に投資を続けてきました。
子どもたちが自分のお金で株式投資を始めて3ヵ月が経ちました。 投資環境に恵まれて2万円の投下金額で1,500円ほどの含み益を得ています。 大丈夫かな。 金銭感覚が崩壊してしまうんじゃないだろうか。
S&P500がコロナの大底からのダブルバガーを達成しました。
子どもたちが投資家デビューしてから2ヶ月が経ちました。 週末の投資状況を確認するのに合わせて、その時点での評価額を伝えています。 自分のお金が増えたり減ったり。 色々と感じるところがあるようで順調です。
資産運用では複利の力を利用することが大切です。 1,000万円の資産を年利7%で運用した場合、初年度は70万円の利益が生み出されます。 リターンを運用に組み込むことで利益額が膨らみ、20年後には237万円を生み出します。
生活余剰金について悩んでいます。 安定した収入が見込める人は、半年分の生活費を残しておけば大丈夫。 事業主や不動産運用者や太陽光発電している人とか。 サラリーマンなら、さらに安全です。
退職するには、どれくらいの生活資金を準備すればいいのか。 早期リタイアを目指す場合、4%ルールが目安になります。 保有資産の4%で生活を送ることができれば経済的に困ることはありません。
日本株を保有していると株主優待をもらえることがあります。 妻が優待を目的にしたNISA枠の理由を検討していたので、止めておきました。 もったいない。
記事投稿お知らせのツイートにコメントを頂きました。 投資への興味が薄らいでいるとのことについての質問です。 本質を突いていると思ったので、僕からの返信を記事にしてみます。
投資計画を改めます。 FRBもゼロ金利解除の予測時期を前倒ししているのです。 個人家計が戦略を固執する必要はありません。
個別株を整頓したので保有資産の内訳を確認してみます。 前回の確認は5ヵ月前、金融資産が1億円した節目でした。 現在の金融資産の保有額は1億2,400万円です。
資産形成における節約の第一歩は、支出額を把握することから始まります。 「稼ぐ」「増やす」「節約する」が資産形成の基本。 www.yabure-kabure.site そのなかで管理が可能なのは「節約する」だけです。
ポイント運用を始めました。 節税効果が得られることが分かったので積極的に利用していこうと思います。 調べたことをまとめておきます。
資産形成の3つの要素は「稼ぐ」「増やす」「節約する」です。
日本には様々な課税優遇制度が用意されています。 最優先で利用するべきは確定拠出年金とNISAです。 拠出金額の捻出に苦心しつつも、僕は満額利用しています。
我が家の保有資産はほとんどが米国株に投下されており、その大半が市場指数系のETFに占められています。 50銘柄以上の個別株を保有し、改良を重ねた末に辿り着いたポートフォリオ。 SPXLによるレバレッジが過剰気味ですが、それなりに気に入っています。
我が家では、子どものマネーリテラシーを高めるために手を打ってきました。 買い物や外食の際に値段について話すのは勿論です。 習い事の費用を説明して、消費と投資の違いも伝えました。
中国株の投資に傾倒していた時期があります。 最も顕著だったのは2015年。 全資産の40%を中国株に投下していました。