2018年度第1四半期の決算が発表され始めました。
Philip Morris(PM)が爆下げしたり、General Electric(GE)が孤高に輝いたりと、波乱含みのスタートです。
さて、今週の投資状況を確認してみましょう。
14万円のマイナスでした。
資産が一向に増えませんね。
投資状況は、毎週末に時価総額をまとめ、このブログで報告するようしています。
ここ3か月ほど、逓減しており、悲しい気持ちで週末を過ごすことが多くなってきました。
買い増しまでしちゃっているので、傷口は広がるばかりです。
株価の動きに一喜一憂しちゃダメなんていいますが、資産が増減しても微動だにしないなんて、菩薩ですよ。
好決算だった銘柄が、なぜか株価を落とすと、精神的なダメージが大きくなります。今週だと、半導体装置メーカーのラムリサーチが該当しますね。
決算が良くても株価が下がるのなら、どうすれば救われるんですかという、言葉にならない叫び。
同業界のアプライドマテリアルまで、仲良く連安しました。2銘柄で400万円ほど保有しており、僕の資産からは30万円が損なわれています。
心にできた空虚を埋める方法が、見当たりません。
続いて、グロース投資とバリュー投資の成績比較です。
いよいよ、グロース株までパフォーマンスを落としてきました。
そのなかで光り輝くアマゾン(AMZN)の圧倒的なパフォーマンス。AMZNを保有することが、最適解なのだろうか。
バリュー株では、GEが検証銘柄の最下位を脱し、PGがその座を手にしています。
むー、PGのほうが保有額多いんですよね。
しばらくは決算報告が続くため、順位も、検証結果も、変動がありそうです。
僕にとって最適な投資戦略を探るべく、長期視点で検証を続けます。
一喜一憂している様子は、こちらからもどうぞ。