トランプ大統領と金正恩委員長の会談は、波乱なく終了です。
握手からの殴り合いを危惧していましたが、杞憂でしたね。政治はプロレスじゃないので当然なのですが、あの2人はやらかしかねない。
さて、今週の投資状況を見てみましょう。
7万円のマイナスでした。
誤差みたいなもんですな。
僕は株式に4,300万円 投下しているので、1%ぐらいは変動するとして、43万円くらいまでは許容しなければなりません。
43万円⁉
月収、凌駕してるじゃないか。そんなの、平静でいられないよ。
僕は、現金での資産保有を罪だと思っており、余剰資金はすべて株式に変換しています。
それが億万長者へとつながる道なのだと信じていますが、維持するためには変動に耐えうる心の強さが試されるのです。
精神の修行は続きます。
続いて、グロース投資とバリュー投資の成績比較です。
半導体製造装置銘柄が落としたため、グロース株が若干落としました。
グロース株全体ではアマゾンが牽引して利回りを引き上げていますが、最上下位を除くと、年利換算8%。
いよいよ、ETFが肉薄してきました。VTIは、グロース株のパフォーマンスを上回っていますね。
たかだか半年の検証で結果を導くことはできませんが、市場連動型ETFのリターンは特筆すべきものがあります。
市場と同じなので安心できるし、平均的な動きをするので安定もします。銘柄を入れ替える必要がなく、手数料や税金の発生も抑えられます。
投資のグロース傾向とバリュー傾向を問わず、投資額の一定割合をETFで保有することは一案です。
長期視点で検証を続けます。