準富裕層がお届けするブログにようこそ。
昨月、ようやく資産額が5,000万円に達し、準富裕層への突入を果たしました。
日本の総世帯の、上位8.25%です。うむうむ。
これより先に君臨するのは、資産をため込んだ高齢者や、成功した事業家たちだと推測されます。
我が家は、私も妻も30代のサラリーマンで、小さい子どもを3人も抱えての到達です。かなり希少な事象なのではないでしょうか。
支出を管理し資産運用をブーストさせることで、子育て中のサラリーマン世帯でも、準富裕層に足を踏み入れることは可能だということを示すことができました。
さらなる上位層への挑戦を続けることが、あなたと我が家との約束です。
準富裕層到達から1ヵ月が経った、今月の資産状況を確認してみましょう。
55万円のプラスです。よかった、準富裕層に残留できている。
ドル建て資産比率が高く為替の影響を大きく受けるので、気を抜くことはできません。
今月は運よく円安に振れたので、為替差益だけで30万円も資産を増やすことができました。
株式の評価額は目減りしているものの、20万円ほどの配当も受け取っており、サラリーも加えて、実質25万円の純増です。
いい感じですね。
収益の分散化は、安定した家計基盤を築くうえでは避けて通れない命題です。
ほかに事業などでの収益があると素晴らしいのですが、最初の一歩が踏み出せていません。勇気がなくて、いけませんね。
しばらくは、資産運用と給料の両輪で、我が家を推進させようと思います。