内戦が続くイエメンでスクールバスが被ばくしました。
バスには課外授業に参加する子どもたちが乗っており、30人近くの児童が亡くなったそうです。
もうね、悲しくてなりません。亡くなるまで痛み泣き叫んだであろう光景、送り出した親御さんたちの心情を慮ると胸が詰まるばかりです。
中東情勢は単純な問題ではありませんが、せめて子どもたちが生まれてきてよかったと思える世の中でありますように。
さて、今週の投資状況を見てみましょう。
17万円のプラスです。
アメリカ株はマイナス、日本株はさらに輪をかけて下落していたのですが、中国株のテンセントと南米のメルカドがひっくり返してくれました。
2銘柄だけで、35万円ほどのプラスです。
グローバル企業は世界中で事業を展開しているため投資の国別分散は必要はないとも言いますが、今回のようなパフォーマンスをみると、やはり地域を分けての投資も有効だと感じますね。
世界中の企業か、僕の証券口座に資金が注ぎ込まれるイメージです。いいぞ、もっともっとだ。
続いて、グロース投資とバリュー投資の成績比較です。
先週は若干ながらバリュー株に復権の兆しに見たのですが、勘違いだったようです。
相変わらずの低パフォーマンス、グロース株との運用成績の差は35%に広がりました。えらいこっちゃ。
GEがあかんのは、もはや致し方ないとしても、P&GやAT&Tといった伝統株も低迷してまま浮上してきません。
僕は何を期待してバリュー株を保有するのか・・・。
長期視点で検証を続けます。