億万長者になり、経済的な自由を手に入れることを目標にしています。
もうね、おカネのためにあくせく働くのは真っ平御免です。飽きましたよ、そういうの。
億万長者になるには、経営者として価値を創造したり、資産家になっておカネを働かせる必要があります。
サラリーマンじゃ無理です、ただの社畜ですからね。来る日も来る日も同じような案件に対応し続けてブヒブヒ言い続けるだけです。
はっ、それって僕やがな。いかんいかん、自虐が過ぎたぜ。
億万長者への近道は存在します。億万長者の家に生まれればいいのです。まぁ、自分ではどうにもならないし、今さらどうしようもない。妬んでも仕方がないので、生まれたことにとりあえず感謝です。
億万長者と結婚することでも達成できますが、競争率の高さは熾烈です。六本木には資産を持った獲物を狙い、夜ごとパーティに駆けつける「港区系」なんていう種族も生息しているようです。
さぞかし美しく煌びやかな面々なんでしょうね。僕は、そんな世俗的な集いには一切興味はありません。呼ばれたら喜び勇んで駆けつけますけどね。誰か招待してくれないかな。
億万長者と結婚することは不可能ではありませんが、険しく狭い道のりであることは疑いようがありません。
資産は長期保有で価値が増える特性があるため、時間の経過と共に衰える美貌や容姿とは相性が悪く、争奪戦には勝者がいないことも考えられます。あまり書きたくもないですが、結婚してもお別れしちゃうとかね。
億万長者と結婚したい人は、配偶者を億万長者に仕立て上げたほうが手っ取り早いです。
我が家は3ヶ月前に資産額が5,000万円を突破し世帯上位8%の準富裕層に到達しましたが、結婚当時はお互いに100万円も持っていませんでした。
両家の挨拶では、両方の親が泣いて喜んでいました。どちらも、結婚できないと諦められていたのです。おいおい、わが子を信用しろよ。
僕の父親は、息子で本当にいいんですかと念押ししていました。そうですねちょっと考えます、ってなったらどうするんだよ。
結婚相手は、資産運用を理解できる素直さと、資金を稼ぐ力さえあれば大丈夫。僕だって、きっと大丈夫、100万円から準富裕層までは辿り着けた。
生活をともにすれば生活費は割安になり、投資にまわせる資金は増加します。今まで通りの2人の収入を、今まで以上の投資額で金融資産に投下し続けるのみです。
僕が主に投資している米国株式は、押し並べて年利7%で成長しているらしいです。例えば投資額を300万円分増やした場合、30年後には2,500万円近くものリターンを得ることになります。
2,500万円!? スゲーな。港区の人も、さすがにお小遣いとしてはくれない金額です。
容易に結婚できる億万長者、それは貴方の横に佇んでいます。
えっ、資産運用に配偶者の理解がないのですか? 説明が足りていません。億万長者物語を読んでもらってください。
えっ、お付き合いしている人がいない? ドンマイです、そのうち素敵な人が見つかりますよ。諦めないで。
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家庭を築くことに否定的な意見を目にすることがありますが、子供を育てる人生は愉快です。そもそも、今さらアカンかったとは言えませんけどね。