ビールが好きで、晩酌を楽しんでいます。プレミアムモルツとかヱビスとかね。
舶来のビールも好きです。ホップが苦いIPAは飲み応えがあるし、フルーツを思わせるホワイトビールも美味しい。涼しくなった季節に嗜むコロナビールも夏の終わりを感じて小粋です。
高価なビールを1~2本飲んだらドラッグストアで売っているような安いビールに切り替えていたのですが、喉を通らなくなりました。
なんとかいうかですね、存在の主張が感じられない。
すみませんね。
生意気言って、本当に申し訳ないです。アルコールメーカーの社員の皆さんが、日夜研究に勤しんで味の向上に努めていることは深く理解しています。
ただ、僕の豊潤な味覚を満足させられるだけの哲学が決定的に欠落しているぜ。
だったら炭酸水で結構です。同じように、しゅわしゅわしていますからね。どうせ酔っているし。
これこそがミリオネアマインドです。一級品を嗜んだら充分に満足すること。惰性でグズグズと飲み続けてはいけません。ほろ酔いで家族と談笑すればよろしい。ほほほ。
・・・。
結局は、残念ながら、ビールを飲み続けています。一旦飲み始めると、深く酔いたい性分なのです。
深層心理に深い闇でも抱えているのかな。
安いビールを購入していないため、買いだめしてある高級ビールを飲むことになります。どうせ酔っ払っているから、味なんて分かりません。
アホですわ。
もったいないから第3のビールを買っておこう。
よろしければこちらもどうぞ。
準富裕層を目指して節約していた頃は、いっそ飲みませんでした。また禁酒しようかな。