ブラジリアンワックスを使用して、VIOゾーンを自力脱毛しています。
脱毛に興味のある方は以前の記事をどうぞ。好評いただいています。
僕の陰部は敏感なのか、汗を掻くと蒸して痒くなり、ついつい無意識にポリッとしてしまいます。
想像してください。
電車のつり革に掴まりながらポリッ。行き違いにポリッ。スーパーのレジ待ちでポリッ。
嫌でしょ。絶対に嫌です。そんな姿、見たくもないし見せたくもない。
掻かないとガマンできないので、極端に内股になり太ももを股間に押し当てて対処することになります。クネクネと腰を回転させて左右の太ももを交互にこすり付ける。
そんなヤツ、嫌でしょ。てか、怖いでしょ。
今まで切ったり剃ったりして対策してきましたが、オススメしません。鋭く切断された毛の断面が陰部を刺激し、チクチク感に脳内がジャックされることになります。
僕の局部を痒地獄から救ったのが、ブラジリアンワックスです。
ブラジリアンワックスは、処置部に蜂蜜のようなワックスを塗りたくり専用のシートを押し付け、勢い良く引き剥がして脱毛します。
毛根ごと抜き去るので股間がスベスベになるし、次の毛が生え始めても、生え立ての毛は主張が強くないので悪さをしません。
懸念は衝撃的に痛いこと。初めての脱毛では、陰部が取れたのではと錯覚したほどです。激痛についてはこちらの記事をどうぞ。好評いただいています。
酷暑の期間はワックス脱毛をできませんでした。汗をかいてしまうので、うまく脱毛できないのです。
ワックスは粘度が高く40度ほどに温めなければなりません。暑い夏に温かくなったワックスを塗りつければ汗が出ます。今からの激痛を思うと冷や汗も出ます。しっとり局部。
水分があるとワックスがうまく粘着しません。勢い良く引き剥がしても、暖簾に腕押しです。すかっ。すかっ。さっぱり抜けません。
あらかじめ脱毛しておいたので、次の毛が生えてきても痒くならず助かりました。そろそろ秋めいて涼しくなってきましたが、脱毛を控えています。
ブラジリアンワックスで脱毛の快適さを確認できたので、レーザーによる永久脱毛に挑もうと考えているのです。数回処置しなければいけないし相当痛いと聞きますが、毛根を葬り去れば僕の股間に永遠の平穏が訪れます。
レーザー脱毛は毛根の黒色に反応させるため、毛を生やしておかなければなりません。毛根がすべて復活するまでに3ヶ月はかかるそうです。
VIOゾーンの茂みが復活してきて違和感があります。ツルツルな股間に慣れていたので、なんだか奇妙。
以前と比べて毛が柔らかくなっている気がするけれど、範囲や密度は変わったのだろうか。脱毛以前の様子が思い出せず、判断がつきません。陰部を写真で記録しておけばよかった。
浴室で己の股間を撮影した写真
絶対あかんやつや。そんなもんが流出したら人生終わりです。
永久脱毛の暁には既存の股間を目に焼き付けておこうと思います。