事故のリスクがあるので、可能な限り車の運転を控えています。恐ろしいことに、僕は運転すると眠くなるのです。
なるべく移動には公共機関を使っています。安いし、安全です。
タクシーも時折利用します。急ぐときや複数の経由地を巡る際に便利です。
先日、小学2年生の長女とタクシーに乗りました。気軽に利用できる乗り物だと誤解しないよう、1回の乗車賃がジュース20本分だと説明します。子どもを納得させるには、身近な例えが効果的です。
へー、そんなに高いんだ。だったら静かにすればいいじゃん
おっ、考えたね。でも良い子にしていても安くはならないよ
んじゃ、優しくするのはどう?
運転手さんに? アメちゃんどうぞって? うーん、安くなるかなぁ
降りるときに、かわいい娘さんですねと声を掛けてもらいました。おっこの流れは値引きかと期待しましたが、料金は変わらず。そりゃそうだ。ちやほやされたくらいで安くしていては商売上がったりです。
僕たちサラリーマンは、毎月同じ給料で働いています。年に1度の給与改定はありますが、倍になることはありません。あるのか? 少なくとも、僕はなっていません。
固定概念のない発想は可能性を生み出します。勝手に諦めず、昇給チャレンジしてみたっていいじゃない。
業務中、迷惑が掛からないように静かにしてみる。存在を忘れられて給料もらえないかもね。
上司に優しくしてみる。アメちゃん、あげましょうか? 笑ってくれればいいけどね。
堂々と給料アップを直談判してみる。給料もっと欲しいです。キミ、ナイスガッツだね。よし分かった、給料2倍だ
固定概念を取り払えば夢は広がります。今週も頑張りましょう。