ラップトップが不具合を起こしています。
打鍵すると、キートップとボタンがにちゃっとくっつくのです。
原因は二女です。ブログを更新している僕にすり寄ってきてコロナビールを倒しました。ほとんど飲み終わっていたので大惨事にはなりませんでしたが、飛沫が飛びました。ライムが香って、いい感じ。
二女を叱ったら、飲み物を置くからだと妻に叱られました。すみません。ぐうの音も出ません。
左のShiftキーの辺りに被害が残りました。キーを叩くと沈み込んだままなので、もやもやします。じんわりと戻ってきて、ムズムズする感じ。
キー反応はあるので使えますが、なんとも気分が悪く妻に話していたら、提案を受けました。
キートップを取り外して、洗ってみれば?
・・・キーって外せるの!!???
パソコンのキーボードは雑菌が溜まりやすく、几帳面な人はキートップを外して除菌するらしい。おいおい、そんな人を見たことがないよ。僕の周りには綺麗好きは存在しないってことか。
僕のキーボードはパンタグラフ構造で、針金が交差してキートップを固定しています。剥がすようにして持ち上げたら、本当に取れました。
プラスチックの爪でひっかけているだけなので、負荷をかけすぎたら折れてしまいそうです。応急処置には使えますが、掃除するたびに取り外すようなものではありません。
キートップを外さなければならないほどの切迫した場面では、あまり使わない右のAltキーやCtrlキーを外して構造を確認することをお勧めします。あれ、なんであるのだろう。
ほかのノートパソコンもパンタグラフ構造のものが多いようです。薄くできることが利点らしい。
会社で使用している外付けキーボードはメカニカルキーボードでした。ボタンがはめ込んでいるような構造が特徴です。キーを丸洗いし、基盤部の汚れを拭き取って清潔にすることができます。しないけど。
にちゃにちゃしていたキートップを水洗いし、綿棒を湿らせて基盤部を拭き洗いしたら、使用感が戻ってきました。億万長者物語は引き続き更新できそうです。
投資のリターンは入金力に左右されます。直せるものは適切に処置して消費額を圧縮しましょう。潔癖なほどの清潔感を求める、僕とあなたの約束です。