準富裕層みゆたりがお届けするブログにようこそ。
億万長者物語は、3人の子どもを抱えたサラリーマン家庭でも、準富裕層へ到達できることを証明してきました。
精神をすり減らしながらも給料を獲得し、節約を心掛けて運用資金を積み増すことの効果を実感できています。
2018年は5,500万円へ挑戦すべく支出を切り詰めて頑張ってきましたが、 12月最後に吹き荒れた逆風には為す術がありませんでした。
気が進みませんが、今月の資産状況を確認してみましょう。
404万円のマイナスです。
繰り返しますが、404万円です。僕、そんな買い物したことないよ。結婚式ですら300万円も掛からなかった。お祝義貰えたし。
レクサス買えるじゃん。弟のお下がりを大切に乗っている場合じゃない。
我が家の資産は主に米国株へ投下されており、リスクが意識されて市場が軟調になると安全資産の円が買われるため、加速度的に資産が目減りします。
なぜ不安が高まると円なのだろう。日本の未来はそんなにも安心なのか。実感がないぞ。
株が下がり、ドルが下がる。そうすると404万円が損なわれるのです。
そして、準富裕層からサヨウナラ。
・・・僕、もはや準富裕層じゃないのか。
誰だよ、資産5,000万円以上は淳富裕層だって決めたの。ボロは来てても心は錦だよ。アッパーマス、バカにすんなよ。なんでカタカナなんだよ。比較上位大衆層って呼べよ。人間、カネじゃないぞ。
ふぅ。
外貨建て株式に投資している以上、円換算の資産額増減は避けられません。株価の推移は読めないし、為替はそれ以上に水ものです。
僕たちにできることは、ただ遠くを見つめることだけです。
荒波に揺られたら深く呼吸し水平線に目をやるように、遠くの未来を眺めて水平感覚を保つこと。億万長者へと帆を向ける、僕とあなたの約束です。