億万長者物語

30歳100万円から運用を始め、37歳現在、資産額5,300万円。経済的自由を目指して、まだまだ頑張ります!


投資戦略への考察

株式投資には様々な戦略が存在します。

 

潤沢で安定した配当を狙う高配当銘柄投資、成長企業を対象にしたグロース株投資、市場の指数に委ねるETF投資、これぞと思う株式を保有する主観的な投資も1つの戦略です。

 

保有銘柄数を絞った集中投資と、幅広く保有する分散投資があり、保有期間によっても、デイトレードからスイングトレード、バイ&ホールドと幾多の手法が生み出されてきました。

 

投資家は資金を増やすために、餓えた獣のような殺気を帯びて市場に参加しており、それぞれの戦略にはすべて必然性があります。

 

最も優秀な戦略についての議論は不毛です。そんなものがあったら、今頃みんなが従っています。

 

これが最強!だの、必勝!だのといった、しょうもない広告を目にするということこそが唯一解は存在しないことへの証明です。

 

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絶対的な正解はないけれど、各人に相応しい投資方法は存在するというのが僕の考えです。

 

射幸性の強い人がバイ&ホールドをしたら暇すぎて発狂するだろうし、安心を重要視する人が集中投資をしたら一度の株価調整で市場から退場してしまいます。

 

リスクや変動幅への捉え方や許容範囲も違うから、ディフェンシブ銘柄とハイテク銘柄の選択も、人それぞれです。

 

自分に適した投資戦略は、実際に試してみるしかありません。金銭の増減を伴った経験は、常に想定や想像を上回ります。

 

人生の時間には限りがあるので、巷に溢れる手法を検証していると、それだけで人生が終わってしまいます。しかも、状況によっても好みが変わってきそうです。

 

そのため、いくつかの戦略を同時に採用するのが効率的です。そして、合わなかった作戦を削り落としていくのです。

 

僕の場合は、分散投資はやめました。すっきりしている状態が好きなので、保有銘柄が分散されている状況が落ち着きませんでした。銘柄の分析や入れ替えが億劫なので、頻繁な売買も控えています。

 

運用資金の半分をETFに投資していますが、退屈に耐えられないので、個別株も残し、高配当銘柄とグロース株、それから嗜好性に合った銘柄も保有しています。

 

10年後くらいに、僕に合った戦略が見つかればいいと思っています。それとも、こうして戦略の比較を続けることが適しているのかも知れません。

 

株式投資をするのは儲けるためです。僕たちは学者ではないので、1つの方法に固執する必要はないし、最良な戦略を探し出す必要はありません。

 

こだわり過ぎることなく、納得できるだけのパフォーマンスを求める距離感が市場との良好な関係です。