先月は446万円も資産が増え、人生楽勝モードでした。
先月の状況はこちらです。
資産運用も良かったし、為替も追い風でした。妻が4月から勤務先を変更するので一時的な支払いも受けています。
4月からは早速勤務を開始するというので、家計の不安はありません。彼女の通勤に必要な車の購入も済ませました。
2月は一時的に資産額への流入が膨らみましたが、その分の支払いが3月に発生します。
この時間差が、クレジットカードで決済することのメリットであり、危険性です。
車両関連に加えて諸々の出費が嵩み、3月は160万円ほど通常より支出が増えています。
大きい金額が出入りすると、家計のやりくりが雑になるんですよね。
我が家の金銭感覚は大丈夫だろうか。
早速見てみましょう。
5万円のマイナスでした。
渋い。
もう少しでプラスでしたが、さすがにマイナス圏です。
160万円も追加で出ていったのに資産が増えているようなことがあれば、本格的に経済的な自由ゾーンへ足を踏み入れます。
160万円を使ったって大丈夫。僕の金融商品がそれぐらいは稼いでくるからね。
そんな夢のようなことは、ありませんでした。
市場環境が良かったとはいえ、さすがにプラスゾーンへは突入できず。調子に乗るなということでしょう。
3月の資産状況が厳しくなることは分かっていたので、引き締め政策を発動していました。
夫婦の倹約は勿論のこと、子どもたちにもおカネが足りないからジュースは買えないと言い聞かせました。
付け焼刃ですが、何もしないよりは支出が抑えられます。
習い事にもおカネがかかっていることを説明し、水泳やチャレンジへの取り組みが真剣になったように思います。
・・・あれ? クレジットカードで支払っているよ。
支出が引き締まった分は、4月に反映されます。
3月分は2月に節約しなければいけなかったのですが、冬物セールでまとめ買いをしてしまいました。
なんてこった、あのとき購入した毛皮のコートがなければプラスだったのに。
いや、買っていませんけどね。僕たちは動物愛護者なのです。服の購入は5,000円を超えません。
妻の靴で2万円くらいです。本革の履き心地が心地いいらしい。
5万円を絞り出すのは、簡単なようで難しいです。
1ヵ月、飲まず食わずの生活をするレベル。僕だけじゃなくて、育ち盛りの3人の子どもたちにも強制しなければなりません。絶対アカンやつや。
4月からは妻の給料が復活する予定だったのですが、彼女の給料が出るのは5月にずれ込みそうです。
・・・。
ホント、この件になると表現が曖昧ですみません。
僕のことだったら素直に記述するのですが、さすがに妻のプライベートを晒すわけにはいかないのです。
怒られたら、めっちゃ怖い。資産運用どころじゃなくなってしまう。
3月の緊縮財政は、4月の我が家を助けてくれることでしょう。
辛いときには節約に耐え、余裕があるときにはギリギリまで金融資産に投下する。
歩みは遅くとも、着実に資産を積み立てていこうと思います。
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