アイドルグループの嵐が、2020年末での活動休止を発表しました。
メンバー間で1年半もの話し合いを重ねた結果で、2年間の時間をかけてファンへ感謝を伝えるそうです。
カッコイイぜ。
嵐といえば、1999年のワールドカップバレーボールのオープニングセレモニーでデビューしたときの衝撃が忘れられません。
スポットライトを浴びコートで激しくダンス。爽やかな笑みを振りまく彼らを包み込むスケスケ衣装。
活動休止理由は「自由な生活」への希求です。国民的なアイドルが吐露した真剣でシンプルな望み。人生の示唆に富みます。
嵐の活動休止を受けて仕事を休む人が続出したそうですが、なんでやねん。
君たちの嵐への愛は有休1日で片付くのか。休業しなさいよ。
「1週間考えましたが、嵐が休むので会社辞めます。」はいコピペ。
さて、今週の投資状況を見てみましょう。
107万円のプラスです。
またしても3桁万円増、勢いが止まらないぜ。
決算シーズンが始まっており、内容はまちまちですが、総じて値上がりする銘柄を多いようです。
市場は買い越したくてウズウズしていたのかな。
なんだか意図的な値上がりを感じなくもないですが、不安を感じるときはバブルではないともいうので、継続して投資割合を積み上げていこうと思います。
続いて、グロース投資とバリュー投資の成績比較です。
新興国銘柄が上がってきました。
アルゼンチンのメルカドリブレ が値を上げているのはいい傾向です。為替不安により売られがちでしたが、市場の不安が落ち着いてきました。
あとは中国株の勢いも戻ってくると、さらにハイテク系が盛り上がります。米中貿易戦争と中国国内施策、中国政府から目が離せません。
バリュー株は、年利換算で3%もパフォーマンスを上げてきました。P&GやGEといったお馴染みの銘柄が頑張っています。
分かりやすい株で利益が得られるのであれば、株式投資の難易度は押し下がります。黙っていても配当金が支払われ、株価まで上昇するのが理想です。
アホみたいな顔をして市場を眺める老後を送りたいと思います。
長期視点で検証を続けます。