2018年の資産増減をまとめました。
1月 ¥48,224,417
2月 ¥47,357,412
3月 ¥47,340,115
4月 ¥48,704,373
5月 ¥51,736,450
6月 ¥52,289,088
7月 ¥53,798,629
8月 ¥53,755,672
9月 ¥54,153,303
10月 ¥52,085,758
11月 ¥53,331,705
12月 ¥49,294,504
9月に5,415万円にまで膨らんだ資産は年末に向かって縮小し、4,929万円で収束しました。
準富裕層に突入したヤッター世帯上位8.25%ふぅー!と狂乱した日々を思い出すと、人生は蜃気楼です。
当時の記事はこちらです。なんだか達観しているな。
通年148万円のプラスは、記録をつけ始めた6年間で最も低調な伸び幅です。
最高は2017年の973万円。この当時は人生楽勝だと思っていました。
具体的な増減内訳は、運用が444万円のマイナス、為替差損が79万円です。これだけで、523万円のマイナスでした。カモーン。
日本円でおとなしく貯金していれば、単純想定で674万も増えていたことになります。配当や両替時期の影響があるものの、500万円ほどプラスにできていたでしょう。
むー、タンスに眠らせておけばよかったぜ。
ってなるかい!!
資本主義では貨幣の価値は目減りします。富はインフレを伴って成長していくからです。
市場へ投下せず金額が固定された現金を保有することは、自動ゴミ捨て機におカネを置いておくようなものです。えっ、なにこの例え。めっちゃ分かりやすい。
こういう年もあります。これからも市場に残り続けば、もっと酷い環境に襲われることもあるでしょう。
それでも、僕にできることは限られます。生活費を適切に切り詰め、給与を金融商品に投下し続けるのみです。
遠くの未来を見つめて。僕とあなたの約束です。