先週は絶好の買いチャンスでした。
株価の下落に加えて、急激な円高相場の発生。2019年のNISA枠利用を準備していた我が家に好機到来です。2019年のNISA戦略はこちらをどうぞ。
僕と子どものNISA口座はまだ使えないため、妻の口座分を発注しました。妻は全世界株価連動ETFのVTを主力銘柄にしていて、今回もVT購入に指値指示を出しています。
1/3 購入 VT US$64.40 x 100株
そーれ、ポチっとな
妻がNISAを利用し始めてから6年が経ち、注文作業は慣れたものです。当初はビクビクしていて、ワンクリック毎に僕に確認していました。
次の日に株価を確認すると指値を下回っています。円ドルも107円台で推移しており、いい条件で買うことが出来ました。
約定内容の詳細を確認する妻。
あれっ? 売買成立になっていないよ
んなことあるかい。時間差で表示されるんじゃないの。買い付け余力は減っているでしょ? えっ減ってない? おかしいなー
・・・。買えてへんやないか!!
前にも、同じようなことがあった気がするのでブログを遡ってみたら9日月前にも同様の失敗をしています。
いやー、記録をつけておくと過去を振り返られていいですね。
ってなるかい! 成長不足を露呈しただけです。次の日から株価が反発して、買い時を逃しているし。
(VT株価チャート 1ヶ月)
過ぎたことを悔やんでも仕方ありません。ひょっとしたら、購入直後に暴落していた可能性だってあるのです。
けれど、次回からは注文が通っているかどうか注意深く確認してね、妻。といった意味合いのことを、強く言うと逆に怒られるから、遠回しに伝えておきました。
問題は今回買えなかった分の購入です。それでも昨年と比べると安いと妻は言っていますが、注文を出し直していないので、それなりに堪えているのでしょう。
悔しいからとUS$62.40-まで待つことは避けなければなりません。僕は現金を持っているとソワソワするのです。
妻を上手に煽てて早い時期に購入してもらおうと思います。