キリンビールが販売する「氷結」が立体商標に登録されることが決まりました。
認められたのは、凹凸模様の容器です。
プルタップを起こすとピキピキと音を立ててダイアモンドカットが浮かび上がり、アルミ缶が吸い付くように手のひらにフィットしていく。
開封前に発動しないのは、中から炭酸圧力が加わっているからなのかな。考えたヤツ、天才かよ。
市場に購入体験の概念を持ち込んだのが、氷結だったように思います。久しく飲んでおらず味は思い出せませんが、初めて開けたときの衝撃は今でも目に浮かぶようです。
なんだか、久しぶりに味わいたくなってきました。味じゃないよ、開封体験ね。手のひらで、ピキピキさせたい。
この記事を書き終えたらコンビニに走ろうと思います。
さて、今週の投資状況を見てみましょう。
52万円のプラスです。
止まりませんな。
アメリカが中国に追加関税を課すかどうかのデッドラインが来週に控え、 期日が延長されそうとはいえ確定情報がないなかでの株価上昇。
市場は様子見しなくていいのかな。何事もないように、順調に上げ続けています。
下落局面が頻発する相場もそうですが、調子がいいときも恐怖心の克服が必要です。
さすがに上げすぎだろ。少しでも悪材料が出ると一気に下げるのではなかろうか。疑心の念が浮かんでは消えます。
打ち克ちましょう。雨の日も晴れの日も愚直に市場に居残り続けたものだけが、市場の恩恵に預かれるのです。多分ね。
急に潮目が変わらないことを祈る日々が続きます。
続いて、グロース投資とバリュー投資の成績比較です。
テンセントから配当金が振り込まれたので、計算式に組み込みました。
5000円ほどの株価に対して、3円。
・・・3円て。
証券業界の利益構造は分かりませんが、配当金を処理する手間のほうが割高なのではなかろうか。
いっそ無配当に転落させて事業に投資すればいいのに。
バリュー株は未だマイナス圏ですが、そろそろプラスに転じそうです。
GEとAT&Tとか、足を引っ張っている銘柄の奮闘に期待しています。僕が厳選した保有銘柄ですからね。
市場連動のETFもじわじわと値を戻してきました。年利換算は3%まで上がってきています。
VTIは5%ものパフォーマンス。これだけ持っておけばいい気もします。さらに言うなら、レバレッジものを保有して加速させてみるとか。
長期視点で検証を続けます。