日本円を米ドルに両替しました。
株価暴落に備えた緊急資金が原資です。
住信SBIネット銀行から年利10%の商品が出ていたので飛びつきました。
購入したのは期間限定の米ドル定期預金です。
数クリックで買い付けが完了しました。超簡単。世界は近いな。
1か月後には利子を膨らませて戻ってきます。
詳細は住信SBIネット銀行サイトをご覧ください。大丈夫、アフィリエイトじゃありません。そもそも、やり方が分からない。
金利と手数料で選ぶなら住信SBIネット銀行の外貨預金|住信SBIネット銀行
キャンペーン金利は日本円からの預け入れ限定適用です。
両替手数料(為替スプレッド)0円キャンペーン中にドルを購入しようと考えていたので、好都合でした。
住信SBIネット銀行サイトの両替については、こちらをどうぞ。僕の金融リテラシーの低さを露呈しています。
ドル資金を日本円に戻してから米ドル定期預金に組み入れたとしても、為替コストが充分に回収できる条件です。
為替リスクについては祈るしかないけどね。トランプさんとか金さんとか、やんちゃをしませんように。
年利10%も上げる金融商品なんて、そうそうお目にかかれません。米国株の期待値で7%ほどかな。それ以上だったら、詐欺を疑ったほうがいい。
それが、1ヶ月だけとはいえ、10%の約束リターン。大丈夫か。なにか、背後に隠されているのか。
外貨定期預金キャンペーンは度々行われていますが、住信SBIネット銀行は適正利益が取れているのか心配です。
100万円を預けると、8,333円の利子がつきます。税金を考慮しても、6,333円ももらえる。
6,000円もあれば、家族で焼き肉に行けます。
牛丼だったら、4回も行ける。1人で行くなら16回。大学生みたいな食生活。いつかは食べたい牛鮭定食。
デメリットは1カ月間の流動性が失われてしまうことです。
僕は暴落時の買い足し資金を米ドル定期預金にしたので、いますぐ暴落して、即反転したときには解約が必要になります。
期間中の中途解約時には、キャンペーン金利ではなく、中途解約利率が適用されます。
中途解約利率は預入れ金利の1割です。通常定期利率ではなく、キャンペーン利率を元に算出してくれます。
つまり、中途解約しても、1%の利子が付くのです。
現金で持っているよりはお得ですね。
しかも、すぐには暴落しないと思っています。根拠はないけど。
暴落したとしても、買い付けまでに一定期間は様子を見たいから、1カ月間の流動性リスクは問題ではありません。
僅かな資金すら休ませることなく、手元の資産を回転させ続けようと思います。