株式への投資額が5,000万を超えました。
学資保険にも500万円ほど投入しており、資産のほとんどは金融商品に投入されています。
ただですね、もうちょっと買えるのです。
それでですね、案の定、買いたくなっています。
無理に買わなくてもとは思うのですが、相場の急変に対応するための買い増し資金は別途確保しているし、なんとなくやっぱりね。
とりあえず僕はサラリーマンを継続しているし、妻も4月からの勤務がすんなり決まりそうなので、手元に現金を残す意味はありません。
緊急の事態?
金融商品を売ります。株なら3日後には現金化できる。学資保険を解約してもいいですね。
保有していた学資保険の半分は解約済みで、手元に資金が戻ってくるまで1週間はかからなかったと記憶しています。
おカネはそれ自体では価値を生みませんが、株式を購入すれば企業の資金源となり、世の中に価値を生み出す原動にできるのです。
生み出された利益は株主に還元されます。増殖された資金を利用し、消費することで市場参加してもいいし、さらなる投資に拡充してもいい。誰も悲しまない素敵循環系の完成です。
おカネが織りなす止まらない上昇螺旋。ピャオリャン。
検討しているのは、カジノ銘柄のラスベガスサンズ(LVS)です。
事業内容は魅力的だし、決算報告も悪くないのですが、株価が低迷したままです。
配当率は5%を上回りました。
ラスベガスサンズの銘柄研究はこちらからどうぞ。
最新の決算レポートはこちらです。
世の中の富は拡大し続けます。資金力があれば拡大が大きくなるので、貧富の差は広がる傾向です。
そこで、カジノの出番です。
超富豪の有り余った富をルーレットに流し込み、地元経済に還元する。
潤った地元は住宅環境に投資して街を発展させられるし、従業員はチップを貯めて会社を興し夢を叶えてもいい。
ラスベガスサンズ株を保有することで、経済格差による可能性障壁の排除に貢献できてしまうのです。
問題はタイミングです。
ラスベガスサンズは株価の値動きが荒く、最近の市場全体の上昇に抗って伸び悩んでいます。
(LVS株価チャート 6ヵ月)
株価は押し並べて長期的に上がっていくはずなので、今すぐ購入することが理に適ってはいるのですが、そうはいってもねぇ。
ほら、市場の流れみたいなやつあるじゃないですか。
それに、ラスベガスサンズが買い増し銘柄として最適なのかも、判断が付きかねています。
僕はラスベガスサンズ株を330万円ほど保有しているので、保有額は充分なのです。
さらに株価が下がって、57ドルほどで買えるなら、迷わず買うんですけどね。
うーん。
悶々とした日々です。
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