最近のアップル機種は、いくらなんでも高すぎます。
10年来のアップルユーザーでしたが、ノッチデザインを好きになれなかったこともあり、アンドロイドに乗り換えることにしました。
購入したのはHuawei(ファーウェイ)のMate 20です。
Huaweiは政府への情報提出が問題視されています。
電波基地局が情報を吸い上げて政府と共有していたら確かに危険ですが、端末が情報を吸い上げるのはサービスの一環です。それがないと、GAFAも適切な広告やリコメンドができません。
そもそも、僕の情報が中国政府に渡っても困らないし、先方だって困惑するでしょう。
なんだこの変なジャッパニーズ? はい削除。ってなるだけです。
端末は香港を訪れた際に購入しました。
香港では、Huaweiの最新機種が安く買えます。Mate 20は70,000円ほどでした。
アップルと比べると安いけど、それでも高いね。日本では未発売です。上位機種のMate 20 Proだと12万円ほどですね。
ソフトウェアの言語変更は、iOSシステムと類似のアイコンから行えばいいので簡単です。
初期搭載の中国語アプリや英語ニュースがポップアップしてくるので、その都度ソフトを削除したり、止めたりしています。
困ったのは日本語の入力です。初期搭載のHuaweiキーボードだと日本語設定にしても漢字変換ができないのです。
プレイストアでキーボードをダウンロードして解決させなくてはなりません。グーグルが提供する日本語入力アプリが優秀でした。
日本で発売しているHuawei機種は日本語キーボードを初期設定にしていますが、こういうトラブルも経験です。
急にスワヒリ語を使用しなければならない状況で活きてくるでしょう。
Mambo? Poa!!
・・・アルファベットやん。
MateシリーズはHuaweiが力を入れているモデルなので、コストパフォーマンスは充分でした。
サクサク動くし、顔認証は0.1秒だし、指紋認証も安定している。背面のトリプルカメラは夜でも写真が撮れて、画面は限界まで広く上辺の台形切込みもありません。
アップルに蓄積された写真や購入データにアクセスできないのは不便ですが、使用サービスを定期的に見直す意義を認識しました。
ユーザーへの囲い込み障壁にたじろぐことなく、新しい挑戦を続けようと思います。
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