金利10%の米ドル定期預金1ヵ月ものが満期を迎えました。
米ドル定期の購入については、こちらからどうぞ。
戻ってきた米ドルを日本円に両替し、3,809,857円が3,945,270円になったことを確認しました。
順調に育ちましたね。よしよし。
期待利子額は24,127円だったので、111,285円は為替差益です。
ほとんど為替やないか。危険な商品だな。
僕の保有現金は米国株の購入資金なので、いずれは米ドルに両替します。為替はさほど気になりません。
ウソです。
定期預金で10万円も為替差損が発生したら鼻血が出ます。日本での生活資金を投入していたら卒倒しますな。
住信SBIネット銀行が提供する米ドル購入の為替コスト(スプリット)ゼロ円キャンペーンが3月29日17:00までだったので駆け込みました。
狙いは、1ヵ月もの米ドル定期の再購入です。
円に戻したのも、定期預金サイクルをもう1回転するためでした。
10%は、円からの預入に限定された金利なのです。米ドルのまま定期預金を購入すると、通常金利の1.6%しか享受できないので注意が必要です。
詳細は住信SBIネット銀行サイトをご覧ください。大丈夫、アフィリエイトじゃありません。そもそも、やり方が分からない。
金利と手数料で選ぶなら住信SBIネット銀行の外貨預金|住信SBIネット銀行
*記事投稿後、すぐにキャンペーンが終了してしまいました。 アナウンスなしの唐突な終了。資産運用は敏捷性が重要です。
10%の金利がもらえると、税引き後でも7.96%のリターンが約束されます。
世界最強の米国市場でも、過去のリターンは7%ほどです。
すでに為替コスト無料キャンペーンは終了してしまいましたが、住信SBIの為替コストは通常でも片道4銭の安さなので、充分に購入価値はあります。
為替コストの影響は0.036%ほど、往復させたとしても0.072%です。7.96%-0.072%=7.888%。めっちゃいい。
しかも定期預金なので、リターンは確約されています。
僕の計算、合っていますか? あまりにも高利率なので、罠がないか心配です。
なぜ、この利率で商品を提供できるのだろう。住信SBIネット銀行の経営が心配です。
SBI証券口座に振り込まれていた配当金もすべて住信SBIネット銀行に集約し、1ヵ月もの米ドル定期の買い付けを完了させました。
特別金利は新規購入の預入にだけ適用されるため、満期解約の条件で購入しておくと安心です。
元利継続や元金継続だと、1か月後には通常金利の2.3%が適用されます。2.3%でも悪くない利率だけど、10%をもらえる方法があるのに頂戴しない手はありません。
10%の特別金利がいつまで提供されるのかは不明確ですが、可能な限り米ドル定期預金のサイクルを回し続けることで、税引き後7.96%を受け取り続けようと思います。
デメリットは1ヵ月間の流動性が途絶えてしまうことですが、途中で解約したとしても利率の1割は受け取ることができます。
いよいよ、買わない理由がない。
ヘタに株式投資するよりもパフォーマンスが上がりそうです。
本当に、この特別金利の定期預金に落とし穴はないのか? もっと積極的に運用資金を集約していい商品なのではないだろうか。
急な円高は心配ですが為替は予測不可能です。コツコツと定期預金を積み重ね、資産の培養を狙おうと思います。
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