年の瀬なので、掃除をしています。
新年を迎えるため、という言い訳があるのはいいですね。
僕はモノを捨てるのが好きなので、残しておきたがる妻と、絶えず口論しながら片付けています。
子どもが多いため、家具をしっかり動かして掃除しなくてはなりません。隙間から余計なものが、ぽろぽろ出てくるのです。
子ども部屋のマットの下から、七夕の短冊が出てきました。
5歳の息子が書いたものです。
お題 がんばりたいことはなに?
息子 おかねをもらう
素晴らしい。
「もらう」という受動的な行為を、能動的に「頑張る」という、意識の高さですよ。
同じ目標に向かって、父も頑張ろうと思ったのでした。