2017年最後の、投資資産の状況です。早速見てみましょう。
売買履歴(上の表は調整後です)
市場がクリスマスモードで、値動きは大きくありませんでした。
ちょっと気になっているのが、成長株とディフェンシブ(安定)株の値動きです。
ハイテク関連セクターでは、新興株も大型株も、株価を落としました。
対して、長い歴史を持つ生活必需品などのディフェンシブ株は、株価を上げています。
2017年は成長株が元気な年でした。
2018年は反動して、ディフェンシブ株に資金が回帰してくるかもしれません。年が明けて、クリスマス休暇明けの投資家が戻ってきたときに、どう動くのか。
年初から、市場動向から目が離せなさそうです。