億万長者物語

30歳100万円から運用を始め、37歳現在、資産額5,200万円。経済的自由を目指して、まだまだ頑張ります!


アメリカの量販店「ターゲット」への投資を考える

ターゲット(Target/TGT)はアメリカで量販店を展開する会社です。

 

衣料品に定評があり、アメリカ出張の際などに、子供服を購入しています。クオリティが高く、かわいいものが揃っているのです。

 

同じく量販店で、大手のウォルマート(Walmart/WMT)は、最安値を求める層が利用し、ターゲットは少しお金を出して、品質のいいものを求める消費者が利用している印象です。

 

ターゲットは、売上も利益も減少傾向ですが、不採算店舗からの撤退や、オンライン店舗への注力により、再建を計っています。

 

しかし、財務報告書で読み取れる範囲では、効果は確認できません。

 

ネット界の巨人アマゾンが実店舗ビジネスに参入してきており、小売企業には厳しい状況が続きそうです。

 

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ターゲットに投資することでの魅力は、なんと言っても配当です。

 

なんと、45年間も増配し続けています。増配率は5年間で200%にもなります。

 

2018年1月時点では、利回りは3.7%ほどで推移しています。

 

PER(株価収益率)も14と、割安圏です。ウォルマートが26、アマゾンにいたっては300もありますので、市場から悲観されていることが分かります。

 

アメリカ株式の配当と株価増額を合わせた平均リターンは、8%前後だそうです。配当金に加えて、年間4.5ほど値上がりすれば、平均を上回る成績を残せます。

 

株価が下がるようであれば、配当金で買い増すことも一案です。配当金の受け取り額を増やし、資産形成を加速させることができます。

 

すでに株価は低いので、株価下落の幅は制限されています。リスクが低い運営ができそうです。

 

僕は、ターゲット(Target/TGT)への投資は時期を待とうと思います。年明けにAmazonがターゲットを買収するという憶測が出て、株価が跳ね上がっているためです。参考 3 Huge Mergers and Acquisitions That Could Happen in 2018

 

Amazonが、Targetほどの実在ネットワークを抱えるとは思えません。それに、いかにAmazonがキャッシュリッチだとはいえ、Targetの株価は巨大すぎます。参考 No, Amazon Isn't Buying Target In 2018

 

配当についても、同じく米国内向けに事業を展開する通信会社のAT&T(T)が5%の配当、Verison(VR)が4.5%の配当をしていることを考えると、配当狙いであれば、セクターは違うものの、これらの巨大企業に投資は優先されます。

 

株価が落ち着くのを待ち、安定した高配当を生み出す銘柄と比べても魅力的になった際に、あらためて食指を伸ばそうと思います。