2018年の3週目は、ダウが26,000を突破し、ハンセン指数も10年ぶりに高値を更新しました。週の後半は足踏みした感がありましたが、僕の投資資産はどのように変動したでしょうか。
売買履歴(上の表は調整後です)
1/16 購入 伊藤忠商事 @¥2220.00- 100株 *NISA18
1/17 購入 GE @$18.00- 280株
1/18 売却 VRSN @$88.00- 50株 通算損益+US$289.00 年利換算27.78%
1/19 購入 WM @$88.00- 60株
50万円のプラスになりました! 絶好調すぎますね。そのうち反動が来ると思いますので、控えめに喜んでおきます。わーい。
香港カジノ株のサンズ(Sands China)が15万円も貢献しました。サンズは、配当も5%ある、優秀な子なのです。
先週下げた半導体製造装置メーカーの、ラムリサーチ(LRCX)は13万円、アプライドマテリアルズ(AMAT)が11万円の値上がりです。変動幅が大きすぎて落ち着きません。パチンコやるより、よっぽどドキドキします。
GEは7万円のマイナスです。保有比率が低いのに、この下げっぷりは見事すぎる。割安だったので、週の途中に買い増したのですが、そこから更に下げました。決算も良くなさそうなので、さらに下げれば、さらに買い増そうかと考えています。
ビットコインが一時30%以上値を落とし、そのほかの仮想通貨も連れて下落しました。 その間も、株式市場は落ち着いていたので、仮想通貨市場と株式市場は分離しているものと判断できます。
仮想通貨に引っ張られて、株式市場が混乱することを懸念し続けているのですが、杞憂に終わりそうです。