寒い日が続き、体調を崩してしまいました。せっかくの土曜日だというのに、カゼっぽいです。
平日なら、いいのです。多少パフォーマンスが下がっても、組織で動いているので、誰かがカバーしてくれます。
勤務中はマスクをして、周囲に感染さないように気をつけています。早く帰りますよアピールもできるので、装着するのに越したことはありません。
マスクもしないで、ゴホゴホしている人、なんなのでしょうね。頑張っているアピールなのでしょうか。頼むから、来ないでくれよ。
暖かくして、柑橘類を摂取し、大量に水を飲んでいます。葛根湯も服用しました。もう一度寝て、起きたら治っていることが理想ですが、どうなることやら。
熱を計ったら、36.2℃でした。妻からは、健康やないかと叱責を受けましたが、シンドイものはシンドイのです。
思い起こせば、小さい頃からそうです。カゼにめっぽう弱く、36.5℃ぐらいで、死んじゃいそうだと大騒ぎしていました。体調が悪いというのに親からは大げさだと怒られ、強制的に学校に送り出されるのです。
ならばと、温度計の水銀をこすって温度を上げ、37℃以上まで到達させるようになりました。何度もやっていると、目の前で再計測させられるようになり、ウソがばれてさらに怒られるのです。
今の子たちは、電子体温計なので、ごまかしようがないですね。かわいそうに。いや、僕が知らないだけで、裏ワザがあるのか?
妻に怒られないよう、電子体温計の裏ワザを習得しておこうと思ったのでした。