日本もアメリカも、政治が漫画みたいになっていますね。エライ人が辞めまくっている。
世界は大丈夫なのでしょうか。
僕が世の中を憂いても、だれも幸せにならないので、目の前のことをきちんと片付けていこうと思います。
まずは、家族が路頭に迷わないよう、充分な収入と蓄えを手に入れることですね。
さて、今週の保有株状況です。
アメリカの国務長官が解任になった割には、落ち着いている印象です。トランプ大統領の暴れん坊っぷりに市場が慣れちゃったのでしょうか。
人間って、順応する生き物ですね。
僕も、もはや月給クラスの変動では、動じなくなってきました。
保有銘柄内の、指数連動型ETFの保有率が上げていることも、堂々としていられる要因です。
VTやVTIが値下がりするときは、個別銘柄も下げているということですからね。市場参加者みんなが資産を減らしているという、妙な安心感。
長期保有戦略には、個別銘柄より、ETFのほうが気楽でいいです。入れ替えもしなくていいから、手数料もかからない。
続いて、グロース投資とバリュー投資、そして市場連動型ETFの成績比較です。
これで、ETFのパフォーマンスが最も高ければ、投資って簡単じゃん!となるのですが、そうはうまくいきません。
年利0%って、どうなのよ。
割安株投資に至っては、目も当てられない。財務諸表読んだり、それなりに研究してこのザマです。
いつか実力を発揮しだすことを信じて、検証を続けます。