興奮を抑え切れません。
Amazonで購入したブラジリアンワックスが、到着しました。
- ワックスを使用した脱毛法
- 脱毛をする部位に温めたワックス剤を塗布し、その上にワックス脱毛専用の不織布をあてて引きはがす
- ワックス自体が冷えると固まり、毛と一緒に剥がすハードワックスを用いる
夏に向かっていくこの季節、僕には毎年の懸念があります。
ムレるのです。
アンダーウエアのなかの、敏感なエリア、いわゆるVIOゾーンの“V”が、痒くてたまりません。
チンポジを直すくらいで治まれば、救いはあるのですが、そのレベルではなく、パンツのなかに手を突っ込んでポリポリしないと、どうにもならないクラス。
無理に我慢すると、太ももをこすり合わせたり、腰をむずむずひねったりと、不審な行動を誘発します。
以前は、脇の下もそうでしたが、4年前から、ワキ毛を剃ることで治まりました。
んじゃ、Vゾーンも剃ればいいじゃんと思いますよね?
剃りましたとも。
剃った当日は快適です。毛がなくなることで、ムレなくなるっぽい。
そして、数日後から地獄が始まります。
ちくちくちくちくちくちく、します。
もう、なにをしても、股間にしか意識がいかない。
なでても、たたいても、さすっても、ちくちくちくちく。
休日は水風呂に入って鎮めていましたが、業務中は手の打ちようがありません。
アイスノンをパンツのなかに格納し、しかめっ面して会議に出席したあの日が、痛烈に思い出されます。
調べたら、剃ることで皮膚にダメージが受け、毛の断面が刺激を与えるそうです。
剃り続けたら皮膚が強くなるのではと考え、何度もチャレンジしましたが、一向に慣れる傾向はなく、このままだと、僕の脳みそは股間に占領されます。
チクチクしない限界ラインを狙って、毛をカットする陰鬱な季節、それが夏なのです。
永久脱毛も考えました。
1年ほどかけて10回くらいに分けて施術します。料金は40万円くらい。
うーん、面倒だし、高いな。痛いらしいし。
そもそも、完全に毛をなくしてしまうのは、どうなのでしょう?
毛にも、何らかの存在意義があるはずで、毛根を完全に失ってから気づくのでは、取り返しがつきません。
変化を見極めるため、まずはブラジリアンワックスで脱毛を体験することにしました。
同じ悩みを持つ男性が多いのでしょう、男性用ブラジリアンワックスという商品があるのですね。
今日から、脱毛する日々が始まります。
エステとかで、プロにやってもらうことも考えましたが、なんぼなんでも、VIOを公開し、しかも脱毛までしてもらうのは恥ずかしすぎる。
脱毛の様子はこのブログで報告していきます。
資産運用による生活への影響を報告していくことが、このブログの命題です。
資産運用による資金によってもたらされた脱毛レポートもまた、このブログの宿命だといえるでしょう。
楽しみすぎて、「脱毛」カテゴリーまで作成しました。
脱毛を検討している皆さんに、疑似体験をお届けできれば幸いです。