夏の夜、ビールを吸い込むことが楽しすぎます。
暑いからね。喉がカラカラなのです。
つい最近まで梅雨だったと思ったら、早速の真夏です。台風まで来るし、一体どうすればいいんだ。
最近は仕事もモヤモヤしているので、アルコホールで恍惚感を味わわないとやっていられません。
ストレス発散のためには飲まないようにしているのですが、この季節だけは特別です。
おっとっと夏だぜ。
ついつい吸い込みが進んで、晩酌途中でビールが切れてしまうことがあります。
モウマンタイ。
チェーン系のドラッグストアまでは歩いて行けるのです。
以前は子どもたちが一緒に来てくれていましたが、最近は1人で買い出しに向かいます。
暑い日が続くと頭がヤバくなるヤツが出現しがちなのです。
長女は小学3年生なので、そろそろヤベェヤツが目を付けるかもしれません。
ほろ酔い気分で、玄関を出る僕。
子どもたちが見送ります。
お菓子を買ってくるように言われますが、買わんよ。自分のお小遣いで買いなさい。お父さんは、クッソ辛い毎日を乗り越えてビールを飲んでいるんだ。
ビールを飲んで明日への英気を養い、業務に励んで賃金を獲得し、そして有り金はたいてビールを買う。
あれ、これ無限ループ?
子どもたちからは賑やかに見送られ、酔いも手伝って盛大に別れを惜しみます。
行ってくるよー。
ドアを閉めた途端に、ガチャ。
おいおい。
長女、カギ閉めたで。
父の感傷よりも、防犯が優先です。
こういう感性が大事です。
ヤベェヤツが押し入ってくるかもしれないからね。夏だからね。
父が傷つかないように、少し離れてからカギを閉める。しょうもない気遣いは無用です。
どうせ酔っぱらっているからね。すぐに忘れちゃうし。
忘れないようにブログに書いていますが、そのことも忘れちゃうかもしれない。
そんなもんです。
大切なことを見失わない。
我が家の長女は順調に育っています。