億万長者物語

30歳100万円から運用を始め、38歳現在、資産額5,900万円。経済的自由を目指して、まだまだ頑張ります!


「フランクリン自伝」を読んだ

 

僕の大好きな米ドル。

 

世界最強の通貨です。

 

最高額の100ドル札に描かれているのは、伸びた頭髪を後ろに撫でつけ、優し気な瞳で我々を見つめる老人。

 

そう、ベンジャミン・フランクリンですね。

 

ふくよかな頬に、成し遂げきた偉業の深遠さが思われます。

 

・・・。

 

本当にすみません。

 

どなたでしたっけ?

 

寡聞にして、ベンジャミン・フランクリンの功績を存じ上げません。

 

資産のほぼすべてを米ドルで保有しているのに、それでいいのか?

 

いいわけがないので、ベンジャミン・フランクリンの自伝を読んでみました。

  

フランクリン自伝 (岩波文庫)

フランクリン自伝 (岩波文庫)

 

  

フランクリンはイギリスで生まれ、裕福でないながらも勤勉に働き印刷業で成功します。

 

勉強会を開催して有志と繋がり、政界にも認められて功績を納めていきます。

 

電気と雷は同一であることを証明したのは、フランクリンの凧揚げ実験なのです。

 

・・・。

 

ベンジャミン・フランクリンと言えば、アメリカ合衆国建国の父だろうって?

 

独立宣言の草稿だろうって?

 

僕だって、それを楽しみに自伝を読んだのです。

 

いいですか。

 

そんなの、皆無。

 

フランクリンは忙しすぎたらしく、晩年の大活躍についての記載は書き終えていないのです。

 

伝わってくるメッセージは、勤勉、節約。

 

若かりし頃の辛い日々。

 

 

 

なくてもいい贅沢品を買い求めるのは愚の骨頂だと喝破します。

 

権力の集中を嫌い、個人への崇拝を嫌った気骨が、世代を超えて彼がアメリカで尊敬され続ける理由なのでしょうね。

 

・・・。

 

そうかな。

 

アメリカ人、贅沢求めているよね?

 

個人に対する依存心、強いと思うよ?

 

お酒も飲まず、娯楽におぼれず、ひたむきに魂の向上を願ったフランクリン。

 

没後に100ドル札に描かれると言われても、同じ道は歩めません。

 

僕は自分の人生を楽しむことで精一杯です。

 

フランクリンには、凡人には及びもつかない境地に精神が辿り着いていたのでしょう。

 

100ドル札に描かれるためには、まずは地道な勤勉、節約が第一歩であることを学んだのでした。