小刻みに売却しているテンセントの追加売却が約定しました。
12/27 売却 テンセント HK$384.60- x 200株
今回の売却分株式はSBI証券口座で保有しており、発注は当日扱いのみです。
中国株は17時30分~19時30分の取扱が中止されるので、19時半以降は翌日取扱分だと思っていましたが、違いました。
日付通りに、きっちり発注が取り消されるのね。
ネットページで購入完了を確認しようとしたら、注文が取り消されていて慌てて再注文したよ。
えっ? みんな知っていたの?
まあいいや。
少し、賢くなれました。
「SBI証券の中国株は日付が変わってから注文しよう」
結果、HK$384.60-で買えたので良かったです。
テンセントはHK$380.00-での売却を狙っていたので、1.21%儲かりました。
差額HK$4.60- x 売却株数200株 = HK$920.00-
1HK$は14.06円だから12,935円ですね。
12,935円⁉
思ったよりも、インパクトがあります。
良き哉。
思わぬ幸運を味方にして進もう。
今回の売却で、最大時500株保有したテンセント株は残り100株を残すのみとなりました。
貢献利益はおよそ66万円。
今までありがとう、テンセント。
最近の売却についてはこちらをどうぞ。
テンセントに興味がある方はこちら。ブログを始めて1週間後の記事です。
最後の100株はHK$400.00-での売却を狙います。
テンセントは中国経済の失速や中国政府からのゲーム規制の影響を受け、株価が停滞しています。
上昇までに時間がかかるようだったら、さっさと売ってしまうかもしれません。
政府に睨まれている感のあるテンセントより、例えばアルゼンチンのメルカドリブレや同じ中国のアリババのほうが魅力的です。
売却資金の受取日は3営業日後の1月7日、2020年の妻のNISA購入資金に利用しようと思います。
妻は何を買うのだろう。
ニッピのコラーゲンがお肌ぴちぴちになるとか呟いていたな。
ニッピについては、こちらをどうぞ。
僕は日本株や株主優待には 前向きではありませんが、妻の満足はすべてに優先されるのです。
さて、売却は完了したのですが、未約定買い注文額が算定されていることが気になります。
買付余力ページの矢印箇所です。
なんですか、これ?
HK$に限らず、一切の買い注文入れていないよ。
SBI証券のQ&Aページで調べたところ、未約定買い注文について以下のことが分かりました。
未約定買注文額とは?
発注はされているが、まだ約定していない買注文の概算受渡金額の合計
※当日約定された外貨建債券の買付注文は夕方17:00以降に行われるバッチ処理が終了するまでの間は未約定買注文額に反映されます。
だから、買い注文は入れていないって。
なんなんだろう。
売却益課税の為替分振れ幅?
うーん、分からん。
受け取りが行われる1月7日には、実際に差し引かれるのかも含め、確定すると思います。
分かり次第、また報告します。