ZOZO創業者の前澤氏が千葉県館山市に20億円を寄付しました。
ふるさと納税を利用したそうですが、返戻品は辞退するそうです。
そりゃそうだ。
見返りを期待して寄付する額ではなさすぎる。
館山市のホームページを見たところ、ハムのソーセージが人気とのことでした。
20億円分のソーセージ。
ドイツ人が10万人ぐらい必要だな。
正月の100人100万円プレゼントから始まり、芸能人彼女とのお付き合いと破局、ZOZO売却。
2019年の前澤氏は話題を振りまいてきました。
前年には月旅行への契約もあった。
勢いが素晴らしいですね。
起業家資産家はこうであって欲しいです。
小学生のあこがれ職業ランキングに資産家と起業家にランクインしたらウケますね。
前澤氏は2019年3月時点で総資産2220億円、日本長者番付23位だそうです。
その上の22人は何におカネを使っているのだろう。
孫さん以外はよく分かりません。
僕もその領域に達し、おカネを手足のように扱って社会へ還元したいと思います。
さて、2019年最後の投資状況確認です。
36万円のプラスです。
クリスマス休暇があり、値動きは小幅はでしたが堅調に増えました。
10月第2週からの12週間、プラスになったのはなんと11週です。
生きていたら、おカネが増える。
途中、売ったり買ったりしていますが、確実に資産が増えました。
ずっとこのままだったらいいのに。
株価は緩慢に上昇し、下落は急激だと言われます。
いわゆる、コツコツドカンです。
見てみ。
増えるときだって、スピードが伴います。
この3ヶ月間、S&Pは12%上昇しました。
えらいこっちゃ。
市場から離れていたら歯ぎしりではすまんかったで。
上昇相場に突入しても苦悩は付きまといます。
上がりすぎているのではないだろうか。
急激な反落があるのではないだろうか。
売却して市場から離れたほうがいいのではないだろうか。
そうかも知れないし、そうでないかも知れない。
市場参加には未来は分かりません。少なくとも僕には無理。
カタカタと上るジェットコースターのように、株式市場にしがみ付くのです。
下がったとしても、いつかは上がる。多分ね。
死にはしない。突っ込み具合にもよるけど。
バブルは思っている以上に長続きします。
今の相場がバブルなのかすら分かりませんが、このまま株式市場に漂い続けようと思います。
2019年が佳境を迎えています。
残りは、日本が1日、米国は2日。
2020年1月1日に12月の資産残高を締め、年間の増減額も算出しようと思います。
このまま順調に進めばはおカネへの価値観が吹っ飛びそうなほどの増額を記録できるかもしれません。
楽しみだ。
運用金額が膨れ上がることでのインパクトをお見せできればと思います。