今年の1週目が終わりました。
日本は年末年始で休場ですが、世界の市場は動いています。
主戦場、米国の年末休暇は1月1日のみ。
クリスマスも1日しか休まないし、年間の休場は9日間のみです。
日本人は有休を取らないから法律による強制休日が多いけど、欧米人は有休を使い切るし、有休がなくなっても勝手に休むから法定休日が少ないと聞いたことがあります。
国民性キレッキレですね。
日本で働いている欧米人最強だな。
さて、今年最初の投資状況確認です。
6万円のプラスでした。
6,700万円を投資していて、変動幅が6万円。
変動率は驚異の0.089%です。渋い!!
プラスに収まっていることが素晴らしいです。
2020年は爆発的に増えなくてもいいから、じわじわ増殖してほしい。
1年は52週間あるから、毎週6万円増えたら312万円。
ちょっと微妙だな。やっぱり、もうちょっと増えてほしいと思います。
今週の前半は利益確定売りが出て、1月に入ってから一気に値を戻しました。
そのまま上がるかと思われましたが、米軍によるイラン司令官殺害が発生し株価下落。
トランプ大統領の指示だったことが報道されており、えっ? それって、めちゃくちゃヤバくないか。
今年も世界情勢は大きな動きが予想されます。
中東政局は油断を許さないし、朝鮮も訳が分からなくっている人が多くて何が起こるか分からない。
ブレグジットが1月に予定されていて、11月にはアメリカ大統領選挙もある。
盛りだくさんです。
株価暴騰もあれば、暴落もありえます。
資産が急増するか、半減するか。
培養がじわじわ続く温室相場がいいけど、期待は出来ません。
未来の予測は不可能なので、今年も市場に残り続けます。
確かなことは、資産に働いてもらわなければ人生100年時代の大半を労働に費やすことになること。
60代の大半に勤労意欲があると報道されていますが、正気か。
60代の大半にボケが始まっているということなのか。
僕は30代にして労働意欲が枯れているので、昨年に引き続き、今年も全力で資産運用を頑張ろうと思います。