億万長者物語

30歳100万円から運用を始め、39歳現在、資産額6,000万円。経済的自由を目指して、まだまだ頑張ります!


「HAPPINESS」を読んだ

 

ベストセラー「the four GAFA 四騎士が創り変えた世界」著者のスコット・ギャロウェイの次作を読みました。

 

the four GAFAは読んでいないけどね。

 

流行り本には乗っかることが重要なのです。

 

世の中が求めていることや風潮を知れますからね。

 

インターネットと株式投資だけだと、考え方が凝り固まってしまう。

 

本作の題名は「HAPPINESS」です。

 

幸せ、ね。いいね。

 

それだよ。

 

本屋で立ち読みしたらサラリーマンDisっぽい感じが痛快だったので、読んでみました。

 

ニューヨーク大学人気講義 HAPPINESS(ハピネス): GAFA時代の人生戦略

ニューヨーク大学人気講義 HAPPINESS(ハピネス): GAFA時代の人生戦略

 

  

本作はアイロニック(皮肉)が利いていて、どこまで文面通りに捉えたらいいのか掴みかねます。

 

起業に夢を見るな。次のスティーブン・ジョブスやジョフ・ベゾスは出てくるだろうけど、あなたではない。とかね。

 

そりゃあそうだけど、読者の求めるメッセージってそこなのか。

 

むしろ、20代や30代のうちはガムシャラに働くことを推奨しています。

 

大企業で働けるのであれば、しがみつくべきだと。

 

自分が特別ではないことへの認識。

正直に意見を言うことの抑制。

先の分からないまま生きること。

 

この3大要素を満たせば「よい従業員」になることがで、満足を得ることができるのです。

 

どこかサラリーマンを小ばかにしています。

 

皮肉のブレンドが独特で、メッセージを掴み損ねました。

 

 

 

僕が感銘したのは「愛の講義」についてです。

 

著者は結婚することを、幸せへと近づくための手段だと説きます。

 

結婚するだけじゃだめだよ。

 

良好な関係を築ける配偶者じゃないとストレスをしょい込むだけだからね。

 

無償の愛についても触れられます。

 

子どもが当然のように手を差し出してくる、その手を包み込む

 

愛への投資は、株式投資と同じらしい。

 

つまり複利ね。

 

彼らが小さいときから寝室を共にしたり週末の時間を割くことで、家族に囲まれた老後の可能性が高まります。

 

自分の親に対しての愛についても述べられていました。

 

毎週電話をし、年に2回は会いに行く。

 

幸せが子どもによってもたらせられるのであれば、親の幸せをもたらすことができるのは僕たちなのです。

 

 

 

本書は酔客と喋っているかのように、とりとめなくテーマが紡がれます。

 

焼き鳥屋で隣人からお酒をおごってもらったときのように、人生を考えるきっかけになったのでした。