電気利用を、地域の電気会社から楽天でんきに切り替えました。
申込は想定外に簡単です。10分で終わる。
利用している電気会社と顧客番号、供給地点特定番号を記載し、契約プランと契約容量を記入、あとは自分の名前と住所を入力すれば完了です。
文章にすると複雑そうですが、手元に検針票さえあれば大丈夫。
必要な情報がすべて網羅されています。
自分の名前と住所が分からない人は、重要な問題が疑われるので電気を乗り換える前に病院へGo!
でも、電力切り替えは進行可能。名前も住所も検針票に記載されています。
我が家の場合、楽天でんきの試算によると年間2万円の節約になるそうです。
いいがな。
ネットで申込し、1か月ほどで利用が切り替わります。
ホントそれだけ。
そんなに簡単でいいのか。
電気の切り替えは、既に設置してあるブレーカーを使うため、工事は不要です。
電気を送る電線や設備も地域電力会社のものを使います。
契約した電力会社の発電量が不足した場合でも、地域の電力会社が不足分を補うとのこと。
つまり、今までの電力状況と変わらない。
もっと早く切り替えておけばよかった。
なんとなく煩雑そうだったのと、お得な事業者の比較検討が面倒だったので、対応を後回しにしていました。
重い腰を上げて切り替えを申し込んだのには理由があります。
1月の電気代17,025円。
おいおい。
家族外食に3回行けるよ。
お酒飲まなければ、5回行ける。
どうやらヒーターの電力使用が嵩んでいるようです。熱源系は電気代がかかると聞いたことがある。
それと除湿器。洗濯物が乾かないため、日中も付けっぱなしです。
電気の使用を控える努力も必要ですが、やりすぎると寒さに凍え風邪をひきます。
濡れたパンツをはいて出勤したら、人生の意味を考え込んで、頬まで濡れちゃう。
根本から安くしようと、電力会社の切り替えに臨みました。
事業会社の比較検証は、そんなにしていません。
検証している間にも、我が家のヒーターは暖風邪を送り続けているのです。
早急に手を打たないと、家計ダメージが深刻に蓄積してしてしまう。
求められるのは、迅速な行動です。
楽天でんきは評判がいいので選びました。
楽天ポイントをもらえるから、そのポイントを投資にまわせばいい。
節約分を金融資産に投下する。
見事なまでの資産増加セオリー再現です。
不思議なもので、電力会社を切り替えたら、電力事業社の情報が目に付くようになりました。
アンテナが高くなっているのでしょうね。
何事も、一歩踏み出してみることが肝要です。
再切り替えも、ネットで申し込みが完了するため、発生する手間は軽微です。
時給換算すると、10万円を超える。
楽天でんきでは3ヵ月使用で2,000ポイントもらえるキャンペーンが開催されているので、期間完走までにほかの電力会社の比較検討を終わらせようと思います。