ジュニアNISA枠が少し戻ってきていたので、SPXLを追加購入しました。
ジュニアNISA制度による拠出枠は各年80万円、我が家には3人の子どもがいるので合計240万円です。
いいですね。子どもがいればいるほど、おカネ持ちになれる。
保育園も無償になったし、日本での養育におカネに困ることはありません。
高校? 大学? それは後で考えよう。
ジュニアNISAは時限制度です。残り4年で終了します。
でも、大丈夫。
制度終了時に保有していた銘柄は継続管理勘定に移管されます。
18歳までは払い出し制限があるものの、子どもたちが成人するまで非課税メリットを継続できる。
つまり、購入は今しかできないけど、非課税枠は継続できるのです。
ジュニアNISA制度の詳細は、こちらの記事にまとめています。
我が家は、すでに今年分の購入を完了させました。
銘柄はS&P500の値動き3倍レバレッジ、SPXLです。
購入については、こちらをどうぞ。
すでに10%以上の含み益がのっており絶好調です。
これからは分からないけど。
勢い勇んだ購入を後悔し、夜な夜な布団を涙で濡らすかもしれません。
でも耐えるしかありません。
制度が終わってしまうから、放出した拠出枠が復活することはない。
それがジュニアNISAなのです。ワクワクしますね。
子どもたちの証券口座を確認したら、預入れ残高が増えていました。
SPXLを購入した際に、為替の振れ幅として抑えられていた分です。
嬉しいね。
来年まで子ども口座での買入はないので、払い戻して家計に戻しておきました。
つづいて、ジュニアNISA枠を確認すると、あれ? 3万円ほど残っているよ。
ジュニアNISA枠も、為替調整のために多く算出されていた分が戻ってきています。
こんなのあったっけ?
前回買ったのは1年前だったから忘れていました。
さっそく子どもの各口座に資金を戻し、SPXLを追加購入です。
2/13 購入 SPXL US$74.28 x 3株 x 3人分
これで、2020年分としてはSPXLを104株を保有することができました。
2019年のジュニアNISAでは143株だった。
SPXLの激烈な値上がりっぷりを実感しますね。
保有しているからいいものの、買い逃していたら悶絶していたな。
ジュニアNISA制度におけるSPXL保有は資産運用におけるテッパンなのです。
考え方については、この記事に記載しました。合わせてどうぞ。
ジュニアNISA制度の徹底的な利用はすべてに優先されます。
もう残り4年しかない。
ジュニアNISA制度の活用がまだの人はお急ぎください。
すでに今年分の拠出を終えた方も、NISA枠の残額を再確認することをおススメします。
株式の引き渡し後に調整分が戻ってきます。
子どもがいない人は、すぐに妊活です。
結婚がまだの人は、結婚相談所へどうぞ。
うまくいくといいですね。