買い増し資金を発動させることになりそうです。
もうないだろうと思っていたよ。
S&P500が10%下落するたびに買い増しを続けており、次の出動は3発目です。
その間に、妻のNISA枠でVTも購入しました。
1/13 SPXL 購入 US$68.50- (ジュニアNISA)
2/18 SPXL 購入 US$74.50- (個別株売却金)
~ここからコロナ相場~
2/25 SPXL 購入 US$65.00- (新型コロナショック勃発による動揺がい)
2/28 SPXL 購入 US$45.00- (緊急買い増し第1弾)
3/9 VT購入US$68.50-(妻のNISA枠)
3/12 SPXL 購入 US$29.50- (緊急買い増し第2弾)
3/17 SPXL 購入 US$23.73- (NISA枠絞り出し)
止まらないね。
下落がスタートした日に動揺して買っちゃっているから、資金投入は正確には4発目です。
本格的に生活を圧迫してきました。
あかんね。
今までの経緯はこちら。
2発目のトリガーとして設定していたのは、S&P500が2610ポイントに到達したときです。
それから10%下落というと、2349ポイントね。
あれだね。
もう到達しちゃっているね。
分かりづらいので、次はSPXLでトリガーを設定します。
$29.50-で購入したから、3倍の値動きを単純にかけて30%減。
$20.65-。
あかん。
つい先日に下回っていた。
しまった。動き出しが遅かったか。
助かったのかもしれないけれど。
キリのいいところで、US$20.50-で指値指示を入れておきました。
1ヵ月前に$74.50-で購入していたことを考えると、隔世の感があるけれど、それは仕方ない。
過去を憂いても始まりません。
涙がこぼれるだけだ。
そして、その悲しみは未来を生み出さない。
単純に考えましょう。
今、余りあるほどの資金があったら株を買うか。
我が家は、迷わず買います。
妻が、おカネがあったら株を買えたのにねー、と言っていた。
大丈夫だ、妻。
おカネは枯渇しているけれど、買おう。
その分、貧相な晩ご飯を食べればいいじゃないか。
外食は敵。
欲しがりません、上がるまでは。
捻出した資金が数年後には僕たちに富をもたらすことでしょう。
そしたら毎日、焼き肉、寿司、フランス料理を順番に食べようと思います。
それに飽きて、結局メザシとみそ汁の夕食に戻ることが今の目標です。