億万長者物語

30歳100万円から運用を始め、39歳現在、資産額6,900万円。経済的自由を目指して、まだまだ頑張ります!


ぼくたち人件費

 

人件費はコストです。

 

どのような企業でも、人件費の大きさは無視できません。

 

製造業だと仕入れ値の割合が高いけれど、その仕入れ値も仕入先の人件費が組み込まれています。

 

バリューチェーンとともに世界に繋がれコストチェーン。

 

急速な景気減退が予想される昨今、支出の削減は必須です。

 

電気代はスイッチを消せばいいし、家賃は何ともならない。

 

頭を悩ませるのは人件費です。

 

正規採用者は解雇できません。

 

飲食や小売業界は非正規採用が多いけれど、だからといって契約を解除したら経済活動が再開されたときの人集めに苦労します。

 

深夜に疲れた顔でレジに立つコンビニオーナー。

 

大丈夫? 倒れないでね。

 

今や、労働力の確保は重大な経営事項なのです。

 

 

 

僕の勤務先でも人件費は議論の的です。

 

いかに適正化するか。

 

適正って言っても、ほとんどの場合は削減してねってことです。

 

業務を効率化して人員数を抑えるってのが大体の結論です。

 

削減って簡単に言うけれど、そこには人間が存在しています。

 

家族があり、生活がある。

 

人間は数字じゃないんだよ。

 

さらに恐ろしいことに、その削減を考えているのも従業員だってことです。

 

僕だってコストなのに、人件費を削るために知恵を絞る。

 

これって、恐ろしいね。

 

カニバリズムを感じさせます。

 

 

 

不要な経費を削減して業績を上げたい。

 

株式を保有していると当然の想いです。

 

でも人件費って、人間なんですよね。

 

営みが存在している。

 

企業で働くということは、自分が数字に置き換えられるということです。

 

高かったり安かったりして、効率的に配置される存在。

 

暗いね。

 

コロナで時間がありすぎて、こんなことばかり考えています。

 

気分が滅入っているんだろうか。

 

それとも、真理に近づいているんだろうか。

 

数字で置き換えられるような立場に甘んじたくはありません。

 

僕はね。

 

こういうの、気にしない人もいるんでしょうね。

 

サラリーマン適正が高くて羨ましいです。

 

僕は、そういうのが耐えられない。

 

自分の存在に胸を張れるよう、コストに置き換えられない生き方を模索したいと思います。