4月の金融市場は概ね上昇しました。
新型コロナによる経済ダメージが本格化するなかでの反発です。
実態との乖離を危ぶむ声も聞かれますが、金融市場へのダメージは前月までに織り込み済み。
最底値の下落幅は35.4%です。
世界が大混乱に陥っているとはいえ、富の35%は消し飛んでいません。
株式市場の上昇に苦言を呈している人は、もっと下がれって思っているの?
一番酷かったときよりも資産が消し飛んだら、僕の精神が破壊されちゃうよ。
今まで株式を保有していなかった人には、ビッグチャンスの到来です。
今でも最高値からは16.5%も安く買えちゃう。
しばらくは荒い局面が続きそうだけど、経験としてはプライスレス。
二番底が控えているかもしれないけれど、それもプライスレス。
僕だったら可能な限りの資金を総動員させるけれど、そんな頭のおかしい投資をする人が今までポジションを取っていなかったなんて都合のいい状況は考えづらい。
なかなか難しいものです。
さて、反発局面にあやかった4月の資産状況を確認してみます。
947万円のプラスでした!
素晴らしいですね。
ありがたやー。
1ヵ月で4桁万円近くもの上昇。
こんなの、サラリーマンの給料じゃ無理です。
社長になったら可能なのかな。
社長でもない僕が、今回の値上がりを見逃していたら挽回のチャンスがなくなります。
最底値で耐えきれなくなって売却し、それからの反発を指を咥えて眺める。
想像するだけで発狂できちゃう。
株式市場に居残ったことで、準富裕層に帰還することができました。
世界が色を取り戻しつつあります。
最高時からは2,000万円も減っているけれど、まぁ生きていればなんとかなるだろう。
準富裕層への突入は、これで4回目です。
第1期:2018年5月~9月(最高額5,400万円)
第2期:2018年10月~11月(最高額5,300万円)
第3期:2019年10月~2020年2月(最高額6,800万円)
第4期:2020年4月~(最高額5,200万円)←イマココ
今回こそ脱落しないように頑張ろう。
目指すは富裕層です。
到達したら世帯上位2.3%。
もう、なんでもできます。
レクサスに乗れるし、お寿司も食べれちゃう。
働くも働かないのも、自由意志。
寄付もしよう。
ワクワクしますね。
とりあえずの課題は、株式市場に新型コロナショックの二番底が訪れないことです。
準富裕層どころか、アッパーマス層も危うい。
株式保有を続け、人類と資本主義を全力で応援しようと思います。