悪意あるSNS投稿が問題視されています。
SNSでの誹謗中傷が、TV番組出演者の女性が迎えた不幸に影響したらしい。
億万長者物語が矛先になることを想像しても悲しくなるけど、本名で発信している人たちのダメージはもちろんそれ以上。
計り知れません。
法律とか規制とかが議論されているけれど、そもそもインターネットの使い方をよく考えよう。
ずっと前からスマイリーキクチが訴えかけている。
SNSでの発信内容がたびたび注目を集めるホリエモンは、そういった批判を気にしないそうです。
理由は、現実で悪意をぶつけてきた人はいないから。
これだね。
鋼の心臓。
IT社会に生きる僕たちには、インターネットと現実とを切り替える力が求められています。
さて、今週の投資状況です。
300万円のプラスでした。
3 million Japanese yen flat. It's beautiful.
いいですね。
順調です。
株式投資にはSell in Mayという言葉がありますが、そんなの鵜呑みにしていたら危なかったです。
新型コロナの大打撃が直撃し、それからの本格的な反発をみすみす見逃すところだった。
真に受けて、5月に売ってしまった人もいるのでしょう。
死ぬほど悔しいだろうけど、大丈夫、生きています。
まだまだ取り返せますよ。
というか、そもそも僕がコロナで失った分の資金を取り返していない。
あかんやないか。
コロナショック以来の推移はこちら。
2月 ▲1,026万円
3月 ▲1,578万円
4月 +791万円
5月 +822万円
残り ▲991万円
3桁万円!
ついに戻ってきました。
最大で3,200万円あったマイナス分が、いよいよ3桁にまで縮小しています。
まだ991万円もあるんだけどね。
大金であることには変わりはありませんが、991万円だったら訳が分かります。
サラリーマンによる賃金労働に換算して、2年分ね。
とても嫌だけど、耐えきれなくはありません。
このまま順調に反発して、僕の賃金労働への負担圧力を軽減していって欲しい。
ところでSell in Mayって、5月月初のことでいいのかな。
月末を指し示すのであれば、現在の保有額を境に下がり続けることになります。
あかん、冷汗が出てきた。
2年以上のサラリーマン生活。
我慢できる自信がありません。
株価の素直な反発を祈り続けるのみです。