ボーガンで狙われたら、どうすればいいんだ。
被害者は助けを求めて外に飛び出したようですが、その場面も凄まじくホラーです。
クビに矢が刺さった女性。
血を流し叫ぶ。
嘘でしょ。ドッキリでしょ。
ってなるよね。
怖くてしばらくは外に出られません。
けれど、撃ってくるのは同居人。
なんと恐ろしい。
資産運用よりも先にやらなきゃいけないことがあるんじゃないのか。
引き金が引かれるより先に間合いを詰めて指をへし折る練習とか、飛んでくる矢を攫む練習とか。
うーん。
練習の方法が分からないので、しばらくは資産運用を頑張ります。
今週の状況はこちらです。
519万円のプラスでした。
また上がったね!
今週は無理だと思っていました。
最近上げすぎていたから、さすがに調整するだろうと。
終わってみれば、ここ数週間のうちで最も大きい上昇です。
やはり株価はまったく読めません。
世界各地で黒人人権への抗議デモが発生していますが、株価には影響を及ぼしませんでした。
それでいいのだろうか。
過去の抗議デモも株価にダメージを与えなかったと説明されていますが、それと一緒にしてはいけないんじゃないだろうか。
今って、コロナで大騒ぎです。
せっかく都市を閉鎖して、経済活動までストップした。
やっと感染拡大が落ち着いてきたのに、全部おじゃんになっちゃうよ。
順調な株価回復を目のあたりにすると、コロナ前夜を思い出さずにはいられません。
あのときも武漢での感染発生やそれからの流行にしばらく反応していなかったのに、突如として株価が暴落しました。
ああ。
どうか平和な決着を迎えますますように。
コロナショック以来の推移を確認してみます。
2月 ▲1,026万円
3月 ▲1,578万円
4月 +791万円
5月 +822万円
6月 +519万円
残り ▲472万円
どうですか!
最悪時には3,200万円も吹き飛んだダメージが、いよいよ手の届く範囲にまで回復してきました。
暗澹たる気持ちで毎日を過ごしてきましたが、もはや心は晴れやかです。
残り500万円を切っているからね。
1年間の賃金労働で取り返せる。
その1年間すら嫌だけど。
いくらなんでも、こんなに早く回復するとは思っていませんでした。
数年は必要になると思っていた。
少しでも市場から離れてしまっていたら、大変なことになっていました。
急降下に怖気づいて底値で損切り、それからの回復に確信が持てず2番底で再入場しようと思っていたら、すっかり上昇を見逃す。
あり得るね。
大丈夫ですよ、生きていれば何度でもチャンスはあります。
胸が張り裂ける経験を誇りに思おう。
3度ものサーキットブレーカーの直撃は僕たちを強くした。
市場から離れなかった皆さん、おめでとうございます。
途中で買い増しした皆さん、よく乗り越えましたね。
辛かった気持ちはよく分かりますよ。
僕も1,000万円突っ込んでいるからね。
後遺症で、いまだに夜中に目が覚めます。
さあ、もう少しで下落前の水準です。
そう簡単には回復するとは思えませんが、きっと日は昇ります。
もうしばらくです。
共に耐えましょう。