億万長者物語

30歳100万円から運用を始め、39歳現在、資産額7,100万円。経済的自由を目指して、まだまだ頑張ります!


仕事が楽しいという幻

 

昨年の今ごろ、仕事が充実していて楽しいと言っていました。

 

目が点になりましたか?

 

信じてもらえないと思うので、もう一度書きます。

 

仕事が充実していて楽しい、と僕は言っていたのです。

 

当時の業務内容はチャレンジングでした。

 

所属部署の問題を分析し、あるべき姿を提案する。

 

一過性の対策ではダメで、社内を巻き込んだ変革を提起するのです。

 

楽しそうでしょ?

 

やりがいがありそうですよね。

 

働きましたとも。

 

関係者と打ち合わせを重ねて方向性を確認。

 

過去の係数を引っ張り出して問題を暴き出しました。

 

類似事例を他社の財務諸表とも比較して推測の補完。

 

資料に落とすこむ際には、関係者の好みに合うように何度も作り直しています。

 

何度も。

 

事務所が閉まるギリギリまで働いた。

 

家にデータを持ち帰ったりもした。

 

ああ。働いた。

 

クsだった。

 

 

 

当時は、業務を通じてレベルアップができると思ったのです。

 

上司に何度もダメ出しを受け、部長からは方向性の転換を求められ、上層部からはピシャリ。

 

過酷な状況を乗り越えれば、新しい能力が手に入ると思っていました。

 

いうなれば、まだ見ぬ自分と出会えると思っていた。

 

結果、出会えました。

 

組織に染まっていく僕。

 

薄くなっていく。消えていく。

 

これはいかんと目が覚めたことは幸運でした。

 

幸運だったのかな?

 

あのまま見失ってしまったほうが幸せだったのかもしれません。

 

 

 

仕事が楽しいと思っていませんか?

 

思いっきり賃金労働を満喫していませんか?

 

おめでとうございます。

 

あなたには素質がある。

 

サラリーマンって、過酷です。

 

選ばれた優れた人間にしか務まりません。

 

組織の目標を自分の方向性として内包する。

 

自己犠牲も会社の成長のために厭わない。

 

特殊な能力を保持していないと出来ない芸当です。

 

今日も、電車には大勢のサラリーマンが詰め込まれます。

 

日本ってどんだけ才能に恵まれた国なんだ。

 

仕事が楽しいと思っている人は、気を付けましょう。

 

過酷な労働に、感性が麻痺してしまっている可能性があります。

 

自分を欺き、自己崩壊を避けているかもしれない。

 

それでも、雇われの賃金労働が楽しいという人は存在します。

 

休日も仕事のことを考え、会社に行くことを楽しみにしている。

 

尊敬するしかありません。

 

とんでもない才能を、違うことに使えばいいのに。

 

さあ。

 

今週が始まります。

 

来週は4連休だし、お盆休みももうすぐです。

 

嫌々働いても過ぎる時間は同じなので、しっかり頑張りましょう。

 

せっかくなら、仕事を楽しめるといいですね。