バク転の練習を継続しています。
後ろに跳び込むのが怖いので、要素を3つに分割して訓練中。
それぞれの進捗です。
1.倒立
*想定ステップ「壁倒立→壁を利用しながら足を離す(壁を利用しながらの片手浮かし改め)→自立倒立」
肩回りの筋肉増強と倒立感覚を養います。
毎日3度の壁倒立に余裕が出てきました。
30秒くらいは持続させられます。
次の段階として壁倒立からの片手浮かしを想定していましたが、変更します。
負荷が高すぎる。
壁を利用しているとはいえ、ほぼ垂直な状態なのです。
片手一本で身体を支えるって尋常じゃない。
自立感覚を強化するため、壁倒立してから足を離す練習に変更です。
今月の成果:壁倒立20秒 x 3回 → 壁倒立20秒 x 3回、そのまま手踏み3歩
2.柔軟性
*想定ステップ「背中を反るストレッチ→伏せた姿勢からブリッジ→立った姿勢からブリッジ」
手と足の幅が狭いブリッジが目標です。
昼休みに背中を反らせていましたが、停滞気味です。
進歩がないってこともそうだけれど、やはり家で練習しないと継続できません。
外出する用事があったり、会議が長引いたりしますからね。
バク転を優先させたいのだけれど訴えても理解してもらえません。さすがにね。
練習方法と習慣について模索しています。
今月の成果:背中ストレッチで後ろの壁を見る → 停滞中
3.恐怖心克服
*想定ステップ「後転(後ろ向きでんぐり返し)→背中合わせに補助してもらってのバク転→お尻を支えてもらってのバク転」
後ろ向き跳躍への抵抗を失くす。
後転すると目まいを覚えていましたが無理に練習を継続、目まいの程度が弱まってきています。
人間の三半規管ってすごいですね。
回転にも余裕が出てきて、手で押して身体を立ち上げる感覚が分かってきました。
次は背中合わせに補助してもらってのバク転。
妻の協力を取り付けることが、次の課題です。
今月の成果:目まいを無視して練習開始 → 平衡感覚の強化、手で押す感覚の習得
練習を始めて3ヵ月が経ちました。
最大の障壁は継続することです。
今回の柔軟練習の進捗に見られるように、どうしても飽きが出てきてしまう。
練習を止めてしまっては苦労が泡に帰します。
それって、下落相場に怯えて株式保有を中断するようなもの。
経済的な自由は近づかないし、バク転をする夢を叶えることもできない。
目標とする2020年でのバク転成功までは5ヵ月を残すばかりです。
生活の一部に株式投資があるように、起きたらすぐに逆立ちをする日々を習慣にしようと思います。