働いていたほうが幸せになる説。
仕事があると規則正しく生活を送るので、日々の満足度が上がるという話です。
なんとバカバカしい。
個人事業主ならともかく、大多数のサラリーマンには当てはまりません。
僕のようなね。
そんなもん、毎日の過ごし方を自分で決定して、満足のいく成果を求める人生のほうが楽しいに決まっています。
知らないところで決定された組織目標に対して遂行課題を勝手に割り振られ、圧力をかけられつつ進行していく。
それが超楽しい。
与えられたレールを全速力で走り続けるのが最高すぎる。
・・・クレイジーかよ。
脳の重要な部分が機能していないんじゃないだろうか。
ただ、ちょっと納得してしまうところもあります。
平日のほうがブログの執筆が捗るのです。
今、いると思う。深く頷いている人。
電車のなかでネタを考え、打ち合わせ中に構成を練って、捻出した時間で文章に落とし込む。
就寝前に記事を完成させて準備完了。
次の日に見直して投稿を終わらせます。
確立されたルーティーン。
休日だとゆっくり寝ちゃうし、家族で遊び続けちゃうしで、執筆時間が確保できません。
これって何かい。
管理されているほうがパフォーマンスが上がるってことかい?
それじゃあ悔しすぎる。
夏休み期間中、僕は自分への目標を課しました。
当日のブログはその日に書くこと。
書き溜め禁止。
これぐらいの節制は出来ないと、賃金労働生活から解き放たれた暁にはダメ人間になってしまう。
そして今日。
連休最終日。
連日の投稿が完了しました。
結構むずかったです。
家族がいると楽しくなり過ぎちゃって、どうしても執筆が後回しになってしまう。
子どもたちが寝静まってからパチパチとパソコンに向かいました。
深夜11時の投稿が2回。
もちろんですが、酔っぱらっています。
酔いながらも書いた。
読み直してみたけど、悪くない。
よくやった自分。
リタイヤしてもダメ人間にならないことの証明に成功しました。
僕は自分を律することができる。
いつ辞めても大丈夫だよ。
日々の生活に少しずつ負荷をかけるのです。
楽しんで挑戦できる目標がいいね。
仕事じゃないからね。
遊びだからね。
賃金労働による管理圧力が必要のない自分を目指します。