億万長者物語

30歳100万円から運用を始め、39歳現在、資産額7,100万円。経済的自由を目指して、まだまだ頑張ります!


ハンコのお辞儀行列

 

河野行政改革相がハンコ使用の慣例廃止を推し進めています。

 

いいですね。

 

外務大臣のときも、防衛大臣のときも、実行力の強さを発揮していた印象があります。

 

これからも先陣を切って、古くなった慣習を猛然と改めて欲しい。

 

ハンコの使用には、2つの理由があると言われていました。

 

本人認証と書類完成。

 

書類を作成したり確認したのが本人であることを保証し、その書類が完成したことをしめすためです。

 

はあ。

 

なんとくだらない。

 

文房具屋で購入できるハンコよりも、署名のほうが確実だよね。

 

みんなそう思っているので、ハンコ廃止は当然の流れでしょう。

 

ただしハンコの廃止が本質を捉えているのかというと、疑問でもあります。

 

効率的な業務遂行が目的なのだろうけど、押印文化が元凶ではない気がする。

 

ハンコがなければテレワークが捗ると言うけれど、今の世の中、デジタルハンコだってあります。

 

ハイテクとローテクのハイブリッドね。

 

最新技術の無駄遣い。

 

 

 

察するに、問題は決裁者の権限が曖昧なことです。

 

大量の確認印を受けて、最終決裁者のハンコをもらう。

 

営業先の半導体チップメーカーでは、決裁者が8人もいるそうです。

 

発注書が送られてこないので催促したら、6人目の決裁者で止まっていると回答がありました。

 

おいおい。

 

その前の5人は何のために存在したんだ。

 

その後の2人も。

 

決裁の責任を希釈しようとするから、歪んだことになるのです。

 

訳が分からない。

 

その会社では次の決裁者におもねって、左側に少し傾いでハンコを打つらしい。

 

頭を下げているように見えることが理由です。

 

次の人も同じように頭を下げてハンコを打つから、お辞儀の行列。

 

まったく訳が分かりません。

 

 

 

おかしいことにはおかしいと指摘することが大切です。

 

8人も確認のハンコを打つ必要があるのか。

 

ハンコにまでお辞儀をさせてなくてはならないのか。

 

河野太郎氏に言われなくても、自分たちで改めなくてはなりません。

 

慣例に固執する人もいるでしょう。

 

改革を厭う人もいることでしょう。

 

その人たちの声が通ってしまうようでは、その会社は死んでいます。

 

リビングデッド。

 

行政の改革を期待する前に僕たちがやるべきこと。

 

それは、ゾンビのような会社から飛び出すことです。

 

腐っていく会社を見限り、可能性へと羽ばたいていく。

 

古くからの慣習を捨て去る僕たちの行動が、これからの日本を改革していくのです。