億万長者物語

30歳100万円から運用を始め、39歳現在、資産額7,100万円。経済的自由を目指して、まだまだ頑張ります!


学校へ行く

 

長男が急に発熱しました。

 

家で手持ち無沙汰にしていたので買い物に連れ出したのです。

 

寒いと言い出すから見てみると、半袖半ズボンを着ているではありませんか。

 

おいおい。

 

今日の最高気温は15℃だよ。

 

気付かなかった僕も良くないけれど、そういうのは自分で考えてね。

 

デパートに到着してからも震える長男。

 

文房具を買ってあげるつもりでしたが、食料品売り場に直行しました。

 

妻が買い忘れた具材を買っているように言われたのです。

 

冷凍のブロッコリー。

 

冷凍食材コーナーに足を踏み入れます。

 

冷気が冷凍庫から漏れ出していて、かなり寒い。

 

斜め下に目をやると、長男の唇が真っ青です。

 

これはあかんやつや。

 

お菓子売り場に行っておいで。暖かくなりそうなものを買ってあげるよ。

 

レジに並ぶ僕に、長男が手渡しました。

 

ハイチュウ。夏ミカン味。

 

却下。

 

ほかにあるだろ。

 

チョコレートとか、身体が燃焼しそうなやつだよ。

 

僕の番が来てしまったので、レジ前のホットドリンクを購入しました。

 

ペットボトルを握りしめて長男は歩きます。

 

一口飲み、あったかいと呟いていました。

 

午後の紅茶を買ってあげられるだけの財力があって、よかった。

 

 

 

帰宅し、毛布に直行です。

 

その前に着替えだよ。

 

身体が熱くなっていました。

 

39℃の発熱。

 

発症してすぐは医者でも診断できないと聞いたことがあるので、そのまま寝かせます。

 

しばらくメソメソしていましたが、いつの間にか眠りに置いていました。

 

翌日。

 

長男全快。

 

平熱に落ち着いているし、身体の痛みもないそうです。

 

すごいね、人間の生存能力。

 

大事を取って休ませようとしましたが、問題ないことをアピールしてきます。

 

登校するんだと強硬に言い張ってきました。

 

すごいな長男。

 

学校が楽しいって、素晴らしいことです。

 

今から始まる今日を心待ちに出来ている。

 

僕だったら、これ幸いとばかりに有休を取得します。

 

念には念を入れて、厄介なウイルスの保有者ではないことが確定するまで休むね。

 

肌寒い朝もやのなか、長男は学校へと向かいます。

 

さすがに長袖長ズボン。

 

ランドセルを背負って遠ざかる背中が大きく見えたのでした。