億万長者物語

30歳100万円から運用を始め、40歳現在1億1,100万円。会社は辞めました。経済的自由を目指して、まだまだ頑張ります!


「「やりがいのある仕事」という幻想」を読んだ

 

なんのために働いているか分からない。

 

退屈な毎日の繰り返しで、脳みそを吹っ飛ばしたくなる。

 

現代人の悩みです。

 

ほとんどのサラリーマンが切実にもがき苦しんでいます。

 

えっ?

 

そうでもないのですか!?

 

それなりに組織労働を楽しんでいる??

 

すごいですね。

 

才能がありますよ、サラリーマンの才能。

 

羨ましい。

 

僕には、仕事の満喫する方法の見当すらつきません。

 

根本的な認知が間違っていそうなので、「「やりがいのある仕事」という幻想」を読みました。

 

「やりがいのある仕事」という幻想 (朝日新書)

「やりがいのある仕事」という幻想 (朝日新書)

  • 作者:森 博嗣
  • 発売日: 2013/07/02
  • メディア: Kindle版
 

 

 

本書は森博嗣氏による仕事観です。

 

仕事は人生において重要な事項ではない。

 

ピシャリ。

 

仕事にやりがいに求めるという概念は、作られた幻想です。

 

新入社員を教育しやすいし、大人が子供にたいして威厳を保つことができる。

 

人間の価値は、業務内容では決まりません。

 

そりゃあ給料をもらえたら嬉しいけれど、そのためには時間と労働力を奉仕する必要があります。

 

ただの交換作業。

 

深く考えすぎる必要はないのです。

 

 

 

仕事に人生を捧げるくだらないさに気付き、崇高な精神に生きる。

 

本書では、その精神が「理想」だとされています。

 

現実的に難しくても、曲げられない「理想」を掲げる。

 

鉄道模型が好きだ!でもいいし、環境問題を何とかしたい!!でもいい。

 

周りが何と言おうと、時代がどうであろうと、自分が正しいと決めた「理想」を守るのです。

 

難しくても近づこうとする姿勢が人の強さ。

 

僕の理想は、妻や子どもたちと楽しく過ごしたい!だろうな。

 

あとは、自分の人生に価値を残したい!ってこと。

 

そのために生きています。

 

僕の勤務先はとてもホワイトで待遇も素晴らしいですが、やりがいまで求めてしまうことには無理を感じていました。

 

そうだよね。

 

仕事は仕事だよね。

 

仕事は、人生の1つの要素を構成するに過ぎない。

 

カッコイイ仕事だと自慢できるし、給料がいいと資産設計が楽になるけれど、それが人生のすべてではありません。

 

僕の「理想」を見失わず、着実に歩を進めていこうと誓ったのでした。