長女は積極的です。
保護者面談で担任の先生が教えてくれました。
授業中は頻繁に発言し、係決めでも率先して手を挙げているそうです。
引っ込み思案なところがあるので心配していましたが、たくましく生き抜いています。
長女はもう小学4年生。
子どもは順調に成長していきます。
勝手に性格を決めつけるのは良くないですね。
殻に嵌めてしまわないように、のびのびと育てていこうと思います。
娘に担任の先生が褒めていたことを伝えると、当然だと胸を張っていました。
湧き上がる自信。
いいね。
そういう勢いを大事にしてほしい。
特に頑張っていることは日直だそうです。
黒板を消したりするあれかな。
何をしているのか聞いたら、授業の前にペコってするのだと教えてくれました。
それが、やることの全て。
おお。
随分と雑だね。
なんでもいいです。
自分を誇れるって素晴らしい。
大人になると難しく考えてしまいます。
パフォーマンスがどうした、貢献度がどうした。
それが社会にどうつながっているのかなんて、壮大なことまで考えてしまう。
基本に立ち返りましょう。
立ち上がってペコってすればいいのです。
複雑に思い悩むことはありません。
シンプルに。
楽しいように。
胸を張れるように。
周囲が僕のスタイルを嵌めてこようとしたって、それは僕の知ったことではありません。
長女のように、まっすぐに進んでいこうと思います。